リップルCEOが「BTCのプライスとの相関関係は不滅ではない」と言った理由

リップルは日本人の中ではまだ一番人気のアルトコインなのではないでしょうか。そのリップルのCEOが、多くのリップラーが感じていることに対する彼自身の意見が掲載されている記事を見つけました。

その内容は、今現在、リップルの値動きとビットコインの値動きとと相関関係がありますが、その状態が続いていくのかどうかということに関しての意見です。答えはタイトルの通りです。

ビットコインとリップルのその関係は終わる

ブロックチェーンのパイオニアであり、リップルのCEOのBrad Garlinghouse氏は、現存しているビットコインとXRPのプライスの高い相関関係は終わると信じているとのことです。

さらに、CEOは、相関関係が終わる理由としては、確かに2つの仮想通貨のプライスの間には高い相関関係はあっても、両方とも決定的に独立したオープンソースの技術だからです。

しかし、まだ仮想通貨の市場が未熟です。適当な時間が経ては、より合理的マーケットになり、それぞれの行動が反映されます、と述べています。

つまり、もっと時間が経って、それぞれの仮想通貨の特徴が知れ渡るようになったら、必要とされる仮想通貨が必要とする人に買われるようになるであろう、ということです。

2018年第1四半期を振り返ってみると……

しかし、XRPは2018年第1四半期で、価値の3/4を失ってしまいました。その時、ビットコインはほぼ半値押ししました。XRPのほうが下げ幅が大きいのですが、その動きはビットコインに追従しているように下落していった感じでした。

「ビットコインがダメならみんなダメ!リップルもだめ!」なんて言う言葉をTwitterではよく見かけました。

XRPは420円から48円くらいまで下がった

実際にチャートを見ながら確認してみますと、2018年第1四半期、リップルは1月の初めには420円くらいになった時がありました!ほんの一瞬だったように感じますが、確かにありました。

しかし、4月の終わりには100円を少し割るくらいまで価格が下落していました。確かに、価格の3/4を失ってしまっています。

ただし、4月の末には95円くらいまで戻りましたが、4月中には48円くらいになった時もありました。この価格が2018年のとりあえず、底値になっています。

BTCは200万円くらいから108万円くらいまで下がった

XRPの値段が1/4になってしまったということですが、ビットコイン(BTC)は半額になりました。リップルほど落ち方は大きくないということですね。

ただし、BTCも70万円くらいまで下がった時がありました。ビットコインは2月に最安値をつけています。70万も割ってしまった時がありました。ただし、XRPほど下落率は大きくありません。

多くの人は相関関係の崩れに気が付き始めている?

これは既に仮想通貨のトレードをし始めてある程度時間が経った人や、他のトレードをしていて、チャートを見慣れている人ですと、既に感じ取っているのではないでしょうか。

確かに、ビットコインが大暴落をしている時には、XRPだけではなく、メジャーなアルトコインもやはり大暴落しています。2018年5月現在も、そのような時を結構見かけます。

しかし、一緒に暴落しながらも、よくチャートを見ていると、小さくではあるのですが独自の動きをしているように見える時が増えてきた感じがします。

もちろん、時価総額がそれぞれの仮想通貨によって差がありますので、ただチャートを見ただけで簡単に比べるわけにもいかないでしょう。

けれど、ビットコインが暴落して、まだ下げ止まっている感じがない時に、特定のアルトコインだけ下げ止まっている感じがする時も増えてきました。

リップルにもそういう時があります。きっと、お得になったから買っておきたいと思った人が出現したのではないしょうか。

そして、これから、そういうふうに、「これだから買う」と思って、特定の仮想通貨を購入する人が増えるのではないでしょうか。

リップルは運用面でうまくいっていなかった時があった?

CEO曰く、リップルは運用面ではイマイチの時があったようです。リップルは支払い開始のために、初回の生産契約を2ダース近くの、記録的なペースでしていました。

新しいパートナーの中にはイスラムのリーダーの「Kuwait Finance House」がいるんだそうです。

さらに、リップルは今年の初めには送金会社の「MoneyGram」とパートナーシップを提携し、支払いプラットフォームとして試験的運用中だそうです。

一般人の感覚として、リップルは色々な企業との連携などの話しを、確かにニュースなどで見かけることは増えている気はしますよね?その度に期待してしまう人もいるのではないでしょうか。

ただ、今のところは期待しても、あまりプライスに反映してこないので、ちょっとしびれを切らしている人もまた、いるかもしれません。

ただし、やはりまだ仮想通貨の歴史が浅く、多くの人に正確な価値が伝わっていないという面があるのではないでしょうか。まだまだこれからでしょう。

XRPの注目度は高いので

XRPは好きな人と嫌いな人が本当に見事なくらいはっきりと分かれている仮想通貨です。これだけ好き嫌いがはっきりしている通貨も珍しいような気がします。

つまり、リップラーとかリップル信者という連中は確かに存在しますが、アンチもしっかりと存在します。ですから、両者の議論とかを見ているとおもしろかったりしますね。

しかし、嫌われていたとしても、それは注目度の高さの裏返しでしょう。リップルに関しての記事にはコメントがたくさんつくのも事実です。

そのような注目度の高いXRP、今後どのように使われていくのかが楽しみです。

くーちゃん

なぜか魔女みたいな人と言われる投資好き女性です。投資歴は10年くらい。株、FX、仮想通貨トレードをします。海外ドラマ、洋画、洋曲、新しい物が好物です。そして、ネットもコラムを書くことも大好きです。よろしくお願いします。

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