億万長者ティムドレイパー「ビットコインは2022年までに2500万円になる」

2018年4月14日、著名投資家のティムドレイパーが大胆な発言を行いました。ビットコインが2022年までに2500万円になるというのです。

4月16日時点でのビットコイン価格が87万円であるので、2500万円というのは現在価格の実に28倍にあたります。

ちなみに、ここ2年で価格はすでに40倍にもなっています。今後、そこからさらに4年で28倍ということです。

ティムドレイパーってどんな人?

ピットイン価格でもなんでも、将来を占う発言を聞いたときに気になるのは、その発言の信ぴょう性ではないでしょうか。同じ内容の発言でもそれを誰が言ったかによって信じられるかどうかは変わってきますよね。
ではこのティムドレイパーというのはどのような人物なのでしょうか。

ティムドレイパーはベンチャーキャピタルを2社を設立、また、自身の名を冠したドレイバー大学を設立しています。ベンチャーキャピタルではスカイプ、テスラ、バイドゥ等に投資しています。
いずれも今となってはその名を知らない人のほうが少ないぐらいの巨大企業になっています。彼の先見の明が伺えるのではないでしょうか。

IT技術としてビットコインを考える

BKCM(デジタル資産に主に投資するファンド)のCEOであるブライアンケリーはドレイバーの考えを支持しています。

ブライアンケリーは、マイクロソフトのようなインターネット初期に登場した大企業を引き合いに出して仮想通貨を語ります。仮想通貨は革命的であり、まだまだ黎明期であるが今後実際に使われることになるとのことです。

特に、 圧政的な国に住んでいる人々によって使われるといっています。資産を没収されるよりは、通貨自体の値段が下がったとしても没収されない仮想通貨で持っているほうがマシだからです。

数字から見る可能性(他の相場との比較)

ビットコイン価格はそもそも仮想通貨市場に資金が入ってこないと上がりません。では、仮想通貨市場は他の相場と比べた場合どれくらいの規模なのでしょうか?また、これから資金が入ってくることはあるのでしょうか?少し考えてみましょう。

本日4月16日時点での仮想通貨市場総額は34兆円です。金相場の総額は802兆円です。これは仮想通貨総額の23倍にあたります。

つまり、金相場と同じぐらいの資金が仮想通貨に流れると、ビットコインは23倍以上に膨れ上がる計算になります。
もちろんこれは資金が現存する仮想通貨に均等に流れた場合です。ビットコインに資金が偏った場合はもっと少ない資金でビットコイン価格はより上昇します。

また、世界の株式総額は6500兆円です。この7分の1の資金で仮想通貨市場は現在の28倍に膨れ上がります。さらに参考までに、アップル一社の株式で90兆円の時価総額になります。

どうでしょうか。

上記のことから、仮想通貨市場はまだまだ小さなものであると言えます。

もちろん仮想通貨はまだまだ実用段階に入ってはおらず、現段階では投機の対象としての性質が強いです。そしてその投機の対象としても、他の相場に比べるとまだ小さいということがわかりました。

ということは、仮想通貨がデジタルゴールドとしての性質を強めていくにつれ、また、実際に通貨として使われてくにつれて、まだまだ市場が膨らむ余地はあるということです。
ちなみにロックフェラー財団のベンチャーキャピタル、ジョージソロスのファンド、ゴールドマンサックスも仮想通貨市場に参戦しはじめているようです。

この辺りを考えてみると、ビットコイン価格がさらに28倍になるというのも荒唐無稽な考えではないように思えてくるのではないでしょうか。

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