ついに金に裏付けられた通貨が出来る!CryptoGLDの可能性に迫る

ついに金に裏付けられた通貨が出来る!CryptoGLDの可能性に迫る!

2017年はまさに仮想通貨における大きな投資的価値に気づかされた年ではなかったでしょうか。この投資的価値と、最古の金融資産としていまだに大規模な取引が行われている金(Gold)の組み合わせがついに実現しました。100%金に裏付けられた仮想通貨が、資産としての価値をどのように見出していくのか注目しましょう。

CryptoGLDの目的

CryptoGLDで強調されているのは、「現在の仮想通貨には裏付けがなく資産管理的な視点からすると非常に不安定で信用できない」という点と、「仮想通貨の脆弱性を金という優れた資産で補完する」という点です。仮想通貨には、様々な技術的特徴があったり、あるいはその仮想通貨を活用することで何に貢献するのか、何ができるのかといったものがありますが、CryptoGLDはその中でも特に資産形成という点に非常に注目した仮想通貨といえるでしょう。

CryptoGLDの値付けの仕組み

CryptoGLDは仮想通貨であり、仮想通貨の需要が大きければ大きいほど値を付けます。一方で、1CryptoGLDが何グラムの金(Gold)と交換されるかが決められており、これらをうまく活用することで、中長期的な資産価値を持つ仮想通貨を生み出すことに成功しました。1000万CryptoGLDに対して10万オンスの金(Gold)が裏付けられています。つまり、100コイン=金1オンス(28.3495g)となっているわけですね。簡単に計算してみましょう。

2017年12月27日に公表された金価格5,080円/gに基づいて計算
100CryptoGLD=5,080円/g×28.3495g≒144,015円
1CryptoGLD≒1440円

これは面白い仕組みだと思います。CryptoGLDだけでなく金の相場も動くため、どちらが高いか安いかをしっかりと見極める必要があります。ちなみに、CryptoGLD発行者であるCryptoGLD社とCitigold Corporation Limited社は、CryptoGLDが爆発的な価格上昇をすれば当然仮想通貨として取引を行い、一方で、金相場がCryptoGLOの付けた価格以上に上がっていればその日の金相場の価格で取引を行うといっています。金(Gold)が仮想通貨のような急激な変動をするとは考えにくいですが、金(Gold)が下げたときにCryptoGLOを買っておけば、CryptoGLOが急激な暴落に巻き込まれたとしても、金相場による一定の保証が付いてくると考えることが出来るのではないでしょうか。

CryptoGLOが流行るとどうなる?

CryptoGLOは金(Gold)という安定した金融資産を運用して堅実な資産形成をしたいという人たち向けに作られているといえるでしょう。これは、つまり仮想通貨の値動きは非常に過激すぎるため、堅実・着実という点に興味のある人にとっては非常につらかったともいえます。逆説的にこのCryptoGLOによって着実に資産形成したいと考えている人が仮想通貨の市場にプレイヤーとして参加する可能性が出てきたといえるでしょう。着実な資産形成は元手がある程度必要になります。もしかしたら、CryptoGLOを目的に大規模な資金投下を行う投資家も出てくるかもしれません。そうしたら、仮想通貨市場がますます活況することは間違いないでしょう。着実な資産形成という視点から生まれた仮想通貨、CryptoGLOは、2018年の仮想通貨の潮流に影響を与える力を持った仮想通貨といえるのではないでしょうか。

年間100回美術館に行ける生活を目指して日々何かしている、のんびり屋ライター。
金融・投資・ビジネス・芸術・カウンセリングなどを手掛けている。
仮想通貨については2017年から本格的に勉強を始める。
小さな資金で実際の取引も経験中。「何でもとりあえずやってみる」の意識が強い。

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