1300万円相当の身代金をBTCで要求!? 南アフリカで誘拐された13歳の少年を無事発見したとのこと

2018年5月20日、南アフリカで誘拐事件が発生しました。13歳の少年が誘拐をされ、 犯人は1300万円相当の身代金をビットコインで要求しました。このような誘拐事件が増加している傾向にあり、様々な国でこのような手口が問題になっています。

犯人はビットコインで身代金を要求!

2018年5月20日に南アフリカで誘拐事件が発生し、犯人はビットコインで身代金を要求しました。犯人は12万ドル(1300万円相当)のビットコインを身代金として要求をしていました。この少年は警察によって無事に保護されました。

13歳の「カトレゴ・マリテ」は日曜日に南アフリカのムプマランガ州にある自宅の周辺で友達2人と遊んでいる最中に、犯人グループに少年3人が拉致されました。犯人は「一枚のメモ」を残し、誘拐事件が発生したことを両親に報告して、警察に通報をしました。

一枚のメモはインターネット上に投稿されており、下記のようにメモが残されていました。

子供は預かっている。身代金を用意すれば解放はしてやる。だが、警察に知らせたりはするな。お前たちの行動は全て監視している。15BTC(1300万円)をこちらが指定したビットコインウォレットに送金しろ。5月21日に1枚、残りを5月27日までだ。要求に従わなければ、子供の命はない。

このように脅迫のメモを投稿をしています。この事件を捜査していた南アフリカ警察(SAPS)の司法長官であるレオナルド・ハラティ氏は少年が無事に保護されたことを報告しています。

ですが、この事件によってビットコインを身代金として支払ったか、どのように事件が解決されたか、など詳細については公表をしていません。

類似の事件が増加している

このような類似の事件が増加しているというのがあります。昨年2017年の12月には、ロシアのウクライナ地方で仮想通貨取引所「EXMO」のマネージャーが武装グループに誘拐される事件が発生しました。

この際には身代金としてビットコインで100万ドル(1億円相当)を要求しており、支払ったというのがあります。またそれだけではなく、ランサムウェアによってロックされたPCと引き換えに身代金を要求したりする手口も増加しているというのがあります。

ランサムウェアというのは、感染することによって重要な「文書」や「ファイル」などを勝手に暗号化して、PCにロックをかけ、元に戻す為に引き換えとして仮想通貨を要求することを指しています。

現在、詐欺事件や誘拐事件などでは「現金」を要求することが多いというのがあります。ですが、今後は「デジタル通貨」など、インターネット上で仮想通貨を指定したウォレットに送金するように指定したりする事件も増加する可能性が高いとされています。

また「WannaCry」はランサムウェアの1つですが、Windowsの脆弱性を利用して感染してしまうというのがあります。WannaCryは他のランサムウェアとは違い、ウイルスをダウンロードしなくても、感染してしまいます。このWannaCryは2年間で28億相当のビットコインを奪取したことを報じているなど、被害者が増加しています。

まとめ

南アフリカで誘拐された13歳の少年を無事に発見され、保護されました。

そして犯人グループは1300億円相当の身代金をビットコインで要求しましたが、解決の際に身代金を支払ったかは公表されていません。ですが、このような類似の事件は増加しているため、注意をしなければいけないというのがあります。今後も増加する可能性がありますので、皆さんも注意をしてください。

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