弁護士が明かすアメリカで増えているビットコインでの不動産売買の問題点

日本ではまだ聞きませんが、海外のビットコインでの不動産の売買のニュース記事はたまに見聞きします。また、ビットコインでの不動産を取り扱うIC思っとても多く見受けられます。

しかし、あなたはたくさんのビットコインを保有しているリッチな人だとして、今すぐにビットコインで海外の不動産、つまり土地や家屋などを購入しようと思うのでしょうか?

たとえば、前から憧れていたリゾート地に、めちゃめちゃ素敵なコンドミニアムがビットコインで売り出されているのを発見したとしましょう。自分には現金で支払えるだけの財力が余裕であるとして、なんのためらいもなく購入できるでしょうか?

筆者ならかなりためらいます。そして、ビットコインでの支払いの次にお得な支払いを検討すると思います。その理由は、ビットコインはもっともっと高騰するかもしれないからです。

今回はアメリカで実際に起こっていることを書いたニュース記事を参考にさせていただき、ビットコインで不動産の売買をする時の問題点についてご紹介します。

ビットコインでの売値が提示されている不動産の増加が注目されている

アメリカのテキサス州オースティンでとても贅沢な住宅家が売れたんだそうです。テキサス州オースティンは筆者も行ったことがあるのですが、日本人から見るとめちゃめちゃ大きくて贅沢な住宅立ち並んでる地域がありました。きっと購入した方もビットコインで一括で支払えるくらいの方なのではないでしょうか。

一括で支払ってビットコインのレートがほとんど動けかなければ問題は少ないでしょう。また、変な話しなのかもしれませんが、売るほうも売られるほうも、お互いにお金があり余るほどあって、少しくらいの支払額や受取額の誤差は気にならないなら、穏便に売買が成立するのかもしれません。

ビットコインは値動きが激しいので大金の支払いはどうなの?

しかし現状ではビットコインでの不動産の売買はそんなに穏便にはいかないのかもしれません。もし自分が不動産を売る立場だとして、ビットコインで支払ってもらいたいと思うでしょうか。

ビットコインはほんの5分でも1ビットコインで10万円違ってしまいます。お客さんに支払ってもらってからすぐにビットコインの暴落始まったとしたらどうするでしょうか。そのリスクを防ぐにはすぐにビットコインから法定不換紙幣にしなければいけません。日本にいる日本人なら、すぐに円にしてしまわないと損をしてしまうかもしれません。

もちろん、お客さんにビットコインをもらってから、一気に高騰する可能性も同じだけあります。儲かる分にはいいのですが、損をするのはやはりいやですよね。

小さな金額の物の売買であればいいのですが大きな金額ですと、とても大きな違いになってしまいます。ただし、この辺は人によって考えが分かれるかもしれません。ビットコインがこれからもずっと価格が上昇すると信じてる方ですと、そのままビットコインで持っていてもいいと思うのかもしれません。少なくと筆者はそう思いませんが、その辺は人によって考え方が開かれるところでしょう。

放棄された刑務所を88ビットコインで購入できる?

放棄された刑務所まで売り出されるというのがびっくりですが、実際にその刑務所の記事を見つけました。新品のような状態だそうです。F5のトルネードにも耐えられるようにデザインされているそうですよ。

その証拠になんと天井も床も壁も8インチのコンクリートでできているんだそうです。8インチといいますと、約20センチくらいですから、かなり厚いですね。確かに、最強のトルネードにも耐えられるかのかもしれ前ん。寮とかアパートとか病院とかに使えそうな気はしますね。

【参照】Buy an Abandoned Prison with Bitcoin(見捨てられた刑務所がビットコインで買える)

弁護士や不動産会社が明らかにしている問題点

不動産にとってビットコインでの購入というのは現金一括払いみたいな扱いになるでしょう。そしてこの支払いはお互いのウォレットで取引を成立させる、あるいはビットペイのようなものを使って支払いをするかことになるでしょう。

そして、こういう形式の取引ゆえに、売る側、買う側の両者にすぐそばに弁護士が必要になるでしょう。筆者などは、ブロックチェーンに売買記録が記録されるので売る側と買う側だけでいいような気もしてしまいましたが、そう簡単にはいかないようです。

やはりその原因になるのは、ビットコインの価格変動により生じる損得の問題です。売買の最中に値段がすごく動くと言うことも珍しくないビットコインの場合、どの時点のレートを交換する時のレートにするかを決めるのが難しくなったりするのでしょう。

この時、両者に弁護士などつけといてお互いの言い分を証明するという必要が生じるのでしょう。お互いの時計の時間がずれていることもあるかもしれませんし、そのわずかの時間で、価格が10万くらい動くことも普通です。ですから、お互いに弁護士さんをつけて、しっかりと管理してもらうことが必要になるのでしょう。

そんなに考えますと結構面倒臭い感じがしますね。
しかし、自分が不動産がまだとしたらやはりそのしたくないですし、また可能であれば少しでも多く払いたくないというのが現実でしょう。ですから弁護士というのは人なってしまうかもしれませんね。

ビットコインを担保にしてお金を借りる!

これはアメリカのローンのお話ですが、面白いシステムだと思います。ビットコインでを担保にしてお金を借りることができるというものです。ただし、アメリカであっても仮想通貨を担保にお金を貸し付けるローン会社は多くなく、「Salt Lending」と「Unchained Capital」のような新興企業などが有名です。

例えばUnchained Capitalという会社は、ビットコインを持つ人が10パーセントから14パーセントの間の金利で最高百万ドルまで借りることができるんだそうです。そして、そこの責任者によると、長期間のローンを借りる人も多く、頭金を現金にする人もたくさん見かけると話したそうです。

便利なシステムなのかもしれませんが、それはそれで、なんだか恐ろしい借金のようなきもしますね。ビットコインが暴落したらどうなるのでしょうか。長期間のローンであれば、金利の支払いも大きな負担になってしまうのに……。

筆者はビットコインの便利さは認めます。しかし、今のところ、まだレートの上下幅がありすぎますから大きな買い物をするのはかなり慎重になってしまいますよね。あなたなら、海外のすばらしく素敵なコンドミニアムならば、日本円で100万円くらいの損は許容範囲ですか?トータルの価格にもよるでしょうけれど。

【参照】From Mansions to Prisons: Bitcoin and Real-Estate Doesn’t Mix So Well – Bitcoin News(マンションから刑務所に…ビットコインと不動産はそう上手くいかない)

くーちゃん
なぜか魔女みたいな人と言われる投資好き女性です。投資歴は10年くらい。株、FX、仮想通貨トレードをします。海外ドラマ、洋画、洋曲、新しい物が好物です。そして、ネットもコラムを書くことも大好きです。よろしくお願いします。

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