LINEとICONが大型提携! ブロックチェーンネットワーク構築へ

無料通話アプリでおなじみの「LINE」が「ICON財団」と提携しブロックチェーンの関連技術である「unchain」を設立することが分かりました。

LINEは仮想通貨取引所を設立する計画もあり積極的な仮想通貨分野への参入が印象的です。今回、ICON財団と提携することでどのようなブロックチェーン技術を目指していくのか迫っていきます。

LINEとICON財団の提携と内容

提携が判明したのはLINEの子会社であるLINE PULSとICON財団です。目的はブロックチェーンネットワークを構築するためとの事で「Unchain」を共同で設立しました。Unchainが目標とするのは分散型アプリケーション(DAPPS)を開発しICONのブロックチェーンのエコシステム(経済システム)を拡大していくこととなっています。

具体的にどのようなエコシステムを目指すかと言うと、Unchainのネットワークに参加したユーザーが何かしらの貢献を果たすと報酬がもらえる仕組みになります。

LINEの仮想通貨事業参入

このところLILEは仮想通貨事業に積極的な動きを多くみせています。事業参入にあたり新会社「LINE Financial」も設立しています。SNS関連のアプリを使った会話のやり取りにブロックチェーンの技術を活かし安全面で高いサービスを提供したいと考えているようです。

LINEの決済サービス「LINE pay」の登録ユーザーは4000万人を超えてきています。決済サービスとブロックチェーンが結びつけばさらに使いやすくなる事でしょう。すでに、金融庁に仮想通貨交換所の登録申請は済ませています。取引所の開設や独自の仮想通貨のリリース、提携先とのサービス提供は多くのユーザーが待ち望んでいるはずです。

ICON財団とICON

LINEとの提携したICON財団は、韓国版のイーサリアムとして人気のICONが設立した財団です。ICONは2017年の9月に公開されたばかりですが公開日に1日の発行分のコインが完売するほどの人気を誇り、大注目の銘柄でもあります。

ICONはもちろんイーサリアムに搭載されているスマートコントラクト機能が搭載されていますが、様々なブロックチェーンを繋げているLoopchainにも拡張された独自のものになっています。スマートコントラクトは契約の自動化ですが特定のブロックチェーン上でしか使えません。

しかし、ICONの特徴にLoopchainと言う仕組みがあり異なるブロックチェーンを繋げることができます。Loopchainにより他のブロックチェーンやコミュニティとの契約、取引ができるようになる優れた仕組みです。

提携した先の将来

仮に各国で使われているLINEのアプリとICONのネットワーク技術がつながれば世界中のいろんな人が繋がるハイパー接続が可能になります。そういった意味で企業が提携することはブロックチェーン技術の潜在能力を引き出す意味合いもあります。

一つの企業がブロックチェーンや仮想通貨の開発を行うより、既存のサービスを持っている企業が開発力のある企業と提携すれば新たなサービスの提供までも加速します。今回のLIINEとICONが進めるプロジェクト(サービス)の提供も早まるのではないでしょうか。期待したいところです。

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