MonacoEstate(MEST)で高級物件を借りる?ICOの概要

今回ご紹介するICOはMonacoEstateという不動産関係のプラットフォームです。
モナコエステートという響きだけで高級な空気がありますね、日本にもそういうマンションありそうです。新宿とか目白あたりに。
この記事ではICOとトークンの詳細と、今後の予定などについて説明いたしますね。

MonacoEstate(MEST)はどんなトークン?

・どんな目的で生まれたのか

MonacoEstateの公式サイトを見てみると「暗号型不動産投資ファンド」と紹介されています。
イーサリアムのブロックチェーンをベースに開発され、スマートコントラクトを利用して不動産取引ができるようなプラットフォームを開発しているそう。
さらにそれだけでなく、MESTトークン保有者がインカム収益として利益を分配されるといったシステムを採用しています。
また分配される収益はイーサリアムで支払われます。

またMEST関係の物件に空き部屋が出た時は、トークンホルダーに優先的に貸し出される予定だそうです。
バカンスの時に貸し出す時にも優遇税率などの特典サービスも利用できます。

高級物件が立ち並ぶモナコですが、タックスヘイブンとしての顔も持つので賃貸収入に関する課税も0%で、現物資産を長期で効率よく投資できるプラットフォームということになりますね。

・トークンの詳細

ティッカー:MEST
発行総量:100,000,000MEST
開催国:スイス
レート:1MEST=0.0008ETH

となっています。

トークンセールの概要

プレセール・トークンセール共に受付通貨はイーサリアム/ビットコイン/ユーロです。

・プレセール
期間:2018年5月1日〜5月30日
特別配当:10%(変動なし)

・トークンセール

期間:2018年6月1日〜6月30日
・ソフトキャップ(最低目標)
2,000ETH
・ハードキャップ(最終目標)
50,000ETH

MonacoEstate(MEST)のロードマップ

MonacoEstate開発チームは、ICO終了後の7月に本社をモナコへ移転する予定です。
さらに同月をめどに取引所へ上場することを目標としています。

さらにトークンセール半年以内に、トークンホルダーへの最初のインカムを配分する予定です。
10月〜11月には物件を探してレンタルを開始するそう。
ちなみにモナコの物件の価格の平均は1平方メートルあたり10,000〜15,000ユーロほど。
日本円にするとなんと132万円!海辺やロケーションの良いところだとプレミアがついてどんどん高くなるそうですよ。
(ちなみに銀座の山野楽器のあたりは1平方メートルあたり4,000万円ほど)

隣接しているフランス側だと価格は1/5まで下がるんだとか、ほぼ同じ条件の土地なのにこれほどまでに値段が変わるのですね。

というか、ここまで書いていてモナコの物件買えるなら投資しなくてもいいのでは?という考えが浮かんでしまいますが、庶民の証拠です。

MonacoEstate(MEST)のICOについての感想

これまでもイギリスやヨーロッパで高級物件を仮想通貨で取引するというスタイルはありました。
しかしそれらの多くは仮想通貨ファンドなどによる実験的な面が強かったため、今回のMonacoEstateほど具体的なプラットフォームは存在していませんでした。

しかもプラットフォーム全体の収益の一部をトークンホルダーに分配するというメリットもあり、特に富裕層から人気が出そうです。
ICO開催国スイスのプライベートバンクでは、富裕層向けの金融商品として仮想通貨が人気だそうです。
そのうち仮想通貨だけでなく、こういったラグジュアリーなビジネスの人気も高まっていきそうですね。

Monaco EstateのICOカレンダー

英語/美容/ダイエット/健康/映画/音楽がメイン。ライター等を勉強中。