マライアキャリーの新アルバムが仮想通貨で買える!


ビットコインの高騰が続く仮想通貨業界ですが、2018年にはついにリップルやネムなどの通貨を使った計画が実用化される予定です。
それに先駆けて、アメリカでは歌姫の新しいアルバムがアルトコインで聴けるようになるそうです。

マライアキャリーの楽曲がモネロに対応

日本でも「恋人たちのクリスマス」「ヒーロー」などの楽曲でお馴染みのマライアキャリー。
そんな彼女の楽曲が仮想通貨で買えるようになります。
CDや配信サービスのオンラインショッピングでモネロというアルトコインを支払い方法として受け付ける旨を明らかにしました。
これはマライアキャリーだけでなく、G-Easyにバックストリートボーイズやモーターヘッドやフォールアウトボーイなど45名のアーティストに適用されるそう。
R&Bからロックバンドまで幅広いジャンルのアーティストが新しい決済方法を取り入れることで、様々な層に影響力がありそうですよね。

モネロってどんな通貨?

この度多くのアーティストの決済方法に導入されたモネロとはどんな通貨なのでしょうか?

2014年4月18日に誕生したモネロ、通貨の単位は「XMR」と表されます。
2018年1月16日現在1XMR=46,815円で時価総額は7254億円を突破しており、発行上限は18,400,000XMRと定められており、Crypto Night と呼ばれる仕組みが特徴です。
モネロは匿名性の高い通貨として人気を集めており、取引に使うアドレスも閲覧用と送金用に分かれているのが特徴です。
取引のたびに短時間だけ支えるワンタイムアドレスが発行されることから、従来の通貨と比べても格段に不正アクセスなどの危険性が減ります。

音楽業界は仮想通貨に有効的

音楽コンテンツと仮想通貨と言えば、以前ビョークの「ユートピア」というアルバムの決済方法に仮想通貨が採用されたことが記憶に新しいと思います。

あの時は、音楽レーベルとイギリスのBlockpoolが共同開発したオーディオコインという音楽市場向けの仮想通貨を多く用いられましたが今回のニュースは少し趣きが違うようです。

今回はGlobeeという決済システムを取り扱う会社と、モネロのスタートアップ企業とのProject Coral Reefというプロジェクトの一環として行われる予定で、店舗で買うよりも少し安く購入できるなどの特典があるようです。
エンターテイメントのジャンルの中でも、とくに仮想通貨との親和性の高い印象がある音楽業界では、音楽コンテンツ配信にイーサリアムのブロックチェーンが用いられたサービスも登場しています。
これはスマートコントラクトシステムを利用して利用者が迅速に取引できるだけでなく、アーティストに正しく奉仕を分配するなど配信元の権利を守るためにも大切な役割を持っています。

音楽配信サービスは今後はどうなる?

CDから音楽配信サービスに市場が移ってからも、SNSの普及による音楽にお金を払う層が少なくなってきました。
さらにアップルが将来的に音楽ダウンロードを廃止してストリーミングサービスを行うと表明しました。
しかし音楽に限らず、映画などのコンテンツでブロックチェーンを用いてデータ提供者に直接報酬を提供する仕組みはすでに確率しつつあります。
このまま仮想通貨やブロックチェーンのサービスが一般層まで浸透すれば、仲介企業を介さないであらゆるコンテンツを楽しむのが当たり前になるかもしれません。

今回、世界的に名が知られているアーティストが新しい手法を容認することで多くの人がこのニュースを知り、仮想通貨に興味がなかった人もマーケットに取り込むことができるかもしれません。
特にモネロは匿名性の高い取引ができる通貨なので、セキュリティ面で不安を持つ人にもおすすめできそうです。

英語/美容/ダイエット/健康/映画/音楽がメイン。ライター等を勉強中。

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