【Omnitude】F1のウィリアムズチームがブロックチェーン技術を活用する

かつて中嶋一貴選手も所属したウィリアムズF1チームが、このほど技術開発の為にブロックチェーン技術を活用するための検討を行っている事を明かしました。

エンタープライズミドルウェア技術プロバイダーのOmnitudeと連携し、マシン開発への可能性を検討しています。

ウィリアムズとOmnitudeの取り組み

ウィリアムズ・マルティーニ・レーシングはOmnitudeと連携して、データドリブン領域にブロックチェーン技術を利用するとのこと。
Omnitureは今後、チームとの緊密な協力関係を通じて、ブロックチェーン技術を日常業務にどのように適用できるかを示すことを目指していきます。

ウィリアムズ・マルティーニ・レーシングの副社長、Claire Williams氏はOmnitudeとの関係について、

ウィリアムズは卓越したエンジニアリング、そしてイノベーションのスピードに自信を持っている。我々はOmnitudeとの緊密なパートナーシップの締結したこの機会を歓迎し、世界中のビジネス能力を変革する力を持った革新的なニューテクノロジーをお披露目する為の理想的な環境を提供する。

と力強く語りました。

Omnitudeの創業者・Chris Painter氏もそれに呼応するように、

Omnitudeのブロックチェーン技術に関する専門知識を組織全体でどのように実装できるかを見る為の、今回のウィリアムズとの契約に大変喜ばしく思う。ウィリアムズ・マルティーニ・レーシングとの恊働は、当社の製品とビジョンの主要な立証であり、このパートナーシップはイギリスの最もイノベーティブで最先端である2つの組織もっともな組み合わせである。

と、将来への期待と確信を語っています。

今回のパートナーシップは複数年に及ぶものであり、どの程度の期間でブロックチェーン技術がレース界で一般化するのか注目が集まります。もちろん、ブロックチェーン技術の使用を発表した最初のF1チームでもあります。

そしてスペイングランプリとモナコグランプリでは早速、ドライバー、およびマシンにOmnitudeのロゴが登場する予定となっています。

ウィリアムズF1チームとは

2018シーズンの正式名称は、WILLIAMS MARTINI RACING(ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング)です。

1977年にフランク・ウィリアムズ氏が設立したこのチームは、これまで16回のF1ワールドチャンピオンに輝き、レースでは延べ114回の勝利を納めている名門チームです。
2007年~2009年はトヨタからエンジン供給を受けるなど、日本にとってもなじみ深いチームという側面も覗かせます。

往年のファンにとっては、アイルトンセナが最後に所属していたF1チームと言った方が分かりやすいかもしれませんね。

Omnitudeとは?

Omnitudeはネット通販トラブルの解消を目的に開発されたシステムです。
Omnitudeのシステムを介して取引する事で信頼性の高い取引が可能と成ります。

欧州諸国ではECサイトでのトラブルが絶えないため、このような技術が生まれた事が考えられます。

ブロックチェーン技術により、商品がシリアル番号で管理される、支払手数料が安くなり偽物・偽造を防止できる、配送状況をリアルタイムで監視できるなどです。

OmnitudeのクライアントにはBMWやVerginグループなどの大企業も参画しており、ポテンシャルと信頼性の高さが伺えます。

まとめ

OmnitudeとF1チームがパートナーシップを結んだニュースについて触れました。
Omnitudeは5月31日までICOを実施いたします。

ECビジネスは今後も拡大が予測されており、時代のニーズにマッチしていると言えるのではないでしょうか?

また、スポーツビジネスも今後拡大することが確実視されており、今回のOmnitudeとウィリアムズ・マルティーニ・レーシングのように、仮想通貨・ブロックチェーン事業者とプロスポーツチームがタイアップすることが増えるのは想像に容易いと言えるでしょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

linea