仮想通貨オリンピック!?スポンサー形態の変容

いろいろな問題もありましたが日本勢もメダルを獲得し、盛況のうちに終わった平昌オリンピック。
個人的には人面鳥が怖かったのが思い出深いですが、仮想通貨をスポンサー契約に利用した選手がいるってご存知でしたか?
まだあまり例のないケースなので、この記事で解説させていただきますね。

カナダのスピードスケートの選手が暗号化契約?

カナダでVR(ヴァーチャルリアリティ)のサービスを提供するメアリー・スピオは、同国のスピードスケートの代表に選出されたTed-Jan Bloemen選手とスポンサー契約を結んだことを明らかにしました。

この契約により、Bloemen選手はスピオ社の360度VRを利用してシュミレーションを行なうなど先進的な練習環境を確保したそうです。
注目されているのはこれだけではありません、なんと契約期間中のスポンサー報酬は仮想通貨で渡されるらしいのです。

契約期間は1年間を予定しており、期間中Blowman選手のお給料は仮想通貨ということになりますね。
もちろんカナダでもこの試みは史上初のものなんだとか。

とても実験的な試みだと感じました。支払いに使われる通貨がなにかというのは分かっていないため今後の価格の予想は立てにくいのですが、もしその銘柄が高騰したら資金面でも余裕が生まれるのでスポーツ選手の負担も減らせますね。

しかしVRで練習して仮想通貨で報酬が渡されるとは、本当に未来がきているんだなぁとしみじみと感じます。

広がりつつあるスポーツと仮想通貨の繋がり

この他にも、世界的に仮想通貨とスポーツの関係が深まっています。

トルコのサッカーチームが移籍金をビットコインで支払ったというニュースも大きな話題となりましたよね。
Harunustasporというアマチュアのサッカーチームが、選手獲得にビットコインを支払ったそうなのですが、これは世界的に見てもサッカークラブ初の試みだそうです。

オマール・ファルク・キログルー選手は、0.0524BTC(約60,000円)と2500リラ(約73,000円)を契約金として受け取ったことが明らかになっています。
あまり名の知られていないチームではありますが、先進的な動きをすることで注目を集めることに成功しました。
普通ニュースで報じられるには大きな成果を出すか、多額の広告費を出さなければいけませんよね。
それを考えると費用対効果の割合がいい宣伝のように感じます。

チームの公式ツイッターではクラブの会長と選手がスマホで契約金を送金している写真が確認できます。

この他にもプレミアリーグのアーセナルが、アメリカのブロックチェーン・仮想通貨事業を行なっているキャッシュベットという会社とパートナーシップを結んだことも明らかになっています。

マイナーチームだけでなく、有名クラブチームも仮想通貨を利用する日も近いかもしれません。
これらのクラブチームの試合のチケットが仮想通貨で買えるようになったら、支払い対応しているコインにプレミアがついて高騰する…なんてことも起こるかもしれませんね。

日本でも同様のサービスは実現する?

日本国内ではまだ仮想通貨とスポーツが関わっていると言ったニュースはあまり無いようです。
もっとも、大きな不正出金事件が起こってしまったので今後しばらくは実現も難しそうですが…

しかし、プロスポーツ選手が存分に活躍するためにスポンサーの存在はとても大切です。
人気の低いスポーツではトップレベルの選手がスポンサーがつかなくて活動できない…なんてことも珍しくないんだそう。
仮想通貨など新しいジャンルの事業はベンチャーが多いため、しがらみもすくなく支援が行なえそうなのでスポーツとの親和性は高いように感じます。

今後国内でも仮想通貨を取り巻く環境が落ち着いたら、もっと支援やスポンサーが自由にできるようになるかもしれません。

英語/美容/ダイエット/健康/映画/音楽がメイン。ライター等を勉強中。

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