仮想通貨とトークンの違いって?

仮想通貨トークンの役割って?

そもそもトークンとは?

Tokenという英単語を直訳すると、記念品や引換券という意味が記載されていますね。
使われている界隈によってその意味は変わってくるのですが、仮想通貨においては代替貨幣という意味で使われています。

ビットコインなど決まった発行者がいない通貨をカレンシータイプと呼ぶのに対して、各種トークンなどの発行者がいる通貨をアセットタイプと呼んでいます。
つまりトークンという名前の仮想通貨があるわけではなく、少し乱暴ですが新しく作られた電子通貨がトークンであるというと分かりやすいかもしれません。

トークンってどんな役割があるの?

トークンを説明するときに、よく「株や株式のような役割を持つ~」と書いてありますが、私のように株もよく分からない人にはちょっとポカーンとしてしまいます。
そしてなんとなく分かったフリで「あ、なるほどね~…」とうなずいて結局分からないまま…なんてあるあるじゃないですか?
実は私たちに身近なビジネスにも使える、自由な形をもった新時代の通貨なんですよ。

たとえば、Aというアプリを開発します。
Aを使用している人に、アプリ開発者が発行した独自のトークンであるBを供給するとしますよね。
もしそのアプリが人気が出て、どんどん利用者が増えていったら、それと比例してBの価値も上がります。
そこで最初期にBを持っていた人は、価値が上がった時に自分の持っているトークンを売却すれば利益を得られます。
まさに株式市場の売買の仕方ですよね、それが個人規模で出来たり、より自由な形でできるのが仮想通貨のいいところなんです!
例としてアプリを出しましたが、このインターネット時代のコンテンツはもっとたくさんありますよね。
たとえばシステムを組める人が仕事の受注を独自のトークンで行ったり、クリエイターが作った作品をトークン所有者にだけ見られるようにしたり…
人気のユーチューバーが独自トークンを開発して、再生数とトークンの価値を果てしなく伸ばす…そんな人が出てくるのも遠い未来じゃないかもしれません。

もちろん為替のように、すでになにかしらの仮想通貨を持っている人が自分の財産を安定させることを目的に、何種類かの仮想通貨やトークンを持っている人もたくさんいて投資の新しい形として期待されています。

仮想通貨との違いって?

上記では、仮想通貨とトークンを分けて書いていました。
なので、このふたつは別のものなんだ~!とお思いかもしれませんが、実のところはよくわからないのです。海外のサイトなどを見ても表記がごちゃ混ぜになってるところもよくあるので、発展途上のジャンルは分類が難しいのかも知れませんね。

なんとなくわかりやすく説明すると、複数のパソコン上で取引を記録するのがブロックチェーン技術というのですが、これはネットワーク上にある取引台帳のようなものです。
ビットコインやイーサリアムなどの通貨は、それぞれ独自に開発された技術で取引台帳をつけています。
ですが、トークンの場合だと既存の技術を利用して記録している事が多いようですね。
あとは、発行者がいて供給量のバランスを操れるものをトークンと呼ぶ場合が多いかもしれません。

英語/美容/ダイエット/健康/映画/音楽がメイン。ライター等を勉強中。