世界最高峰の知能?Nucleus Visionの魅力

ハーバード大学といえば、1636年設立というアメリカ最古の大学であり世界でも最高レベルの学力を誇る機関として有名です。
さて、そのハーバード大学で開発されたトークンはICOに登場するって知っていましたか?
世界最高峰の学府が送り出すのはどんなプロジェクトなのでしょうか?
この記事ではトークンセールや通貨の概要についてご説明していきたいと思います。

Nucleus Visionってどんなトークン?

今からさかのぼること5年前の2013年、Nucleus Visionの計画はハーバード大学のボストンにあるキャンパスで始まりました。
目的は効率的な顧客管理で小売業界を守ることなんだそう。
日本でもあちこちに大型ショッピングモールが作られて商店街や個人商店の経営が危ないなんて話をよく聞きますが、アメリカではもっとそれが顕著です。
1990年代には大小問わず複合型商業施設がとにかく作られ、個人商店が閉鎖に追い込まれるケースが多発しました。
しかし今度は供給が多すぎたためかその商業施設もどんどんつぶれていってしまいます。これらはアマゾンなどのオンラインショッピングが原因とされることも多いですが、現在でも実店舗を使って買い物を楽しむ人は9割以上います。
都会はそれでもお店がたくさんあるからいいのですが、田舎のほうはとにかくちょっといけるようなお店が少なくなっているそうです。

Nucleus Visionはこの流れは、小売店側の顧客管理の不足に一因があるとしました。
たしかに大きな企業は顧客の管理や売れた商品の分析などをする専門のチームがいますが、小さな規模だと複数の職務を兼任する必要が出てくるためデータ管理にまで手が回らないですよね。

Nucleus Vision開発チームはどんな環境でも顧客のデータを集めて、効率的に分析するためのNucleus Vision IoT ION-EASEの開発に成功しました。
独自に開発したセンサーを利用して、あらゆる速度のネットワークでもデータ収集が可能です。2017年にはすでに10の小売店に設置してテストを開始しています。
また、このプロダクトを使うためにはアプリなどは必要ありません。

開発・運営チームはアメリカやインドから40人も集まっており、ナスダックなどの有名メディアにも取り上げられプロジェクトの大きさや期待値が伺いしれます。

Nucleus Visionトークンセールについて

Nucleus VisionのトークンはNCASHと表示され、イーサリアムのブロックチェーンをもとに開発されました。
発行の総量は10,000,000,000NCASHで、プレセールが行われた時には500ETH(約5000万円)以上の投資が条件だったにもかかわらず30,000,000ドル分と多くのトークンを販売しました。

トークンセールは2018年Q1と記載されていますが、具体的な日程はまだ発表されていません。
ICOでの価格は1NCASH=0.01USDとなる予定です。
アメリカだけでなく世界的に人気の高いトークンなのでトークンセールでも早々に売り切れてしまうのでは?と予想されています。

支払い手段はイーサリアムのみの受付なので、もし気になる人がいれば公式ウェブサイト・ツイッター・テレグラムなどのアカウントをチェックすることをおすすめします。

どんな可能性がある?

NCASHのトークンを持っていれば、ロイヤリティ(報酬)プログラムに参加できるようになります。
店舗で買い物をしたら報酬としてNCASHが自身のウォレットに追加されます。
店舗は顧客情報を認証するとキャッシュバックで報酬が得られ、通信会社にも関連するなどNCASHトークンによる経済が企業・小売り店・顧客により循環していく予定です。
また、ION-EASEはディープラーニングで使うほどに情報分析の精査が上がり、ブロックチェーンでデータを管理するため顧客分析にかかるコストが格段に安くなるとみられています。

このプロジェクトに小売り店だけではなく、衣料・食品・通信会社など様々なブランドがNucleus Visionとパートナーシップを結んでいます。

英語/美容/ダイエット/健康/映画/音楽がメイン。ライター等を勉強中。

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