要注意! スマホの突然の不調で二段階認証ができなった場合の対処方法

今や仮想通貨トレーダーで、二段階認証をしていない人は珍しいでしょう。少し面倒ですが、自分の資産を守るためには仕方がないと納得して、二段階認証を設定しているはずです。

しかし、この二段階認証をするためのスマホを失くしたり、壊したりすると厄介なことになってしまいます。実は筆者が今、ちょうどその状態なのです。ですから、是非、同じような思いをする人が少しでも出ないようにお話しておきます。

あなたはスマホを失くしたり盗まれたりするような人ではないかもしれません。また、とても大切に扱っているから、壊したり、水没させたりするようなこともないかもしれません。

ところが、Androidの場合は注意しないといけないことがあります。

「Android process acore」に要注意

Androidユーザーはちらっと覚えておいていただくと、いざという時に慌てなくても済むと思います。ある時、「Android process acore」という状態に突然なることがあります。

といっても、筆者自身はAndroidは4台目なのですが、一番新しいAndroidだけが、なぜか、頻繁にこの症状が出ます。そんなに古い機種というわけではありません。

ではどのようになるかを簡単に説明しますと、筆者の場合は電話が全く使えなくなります。連絡先を見ることもできなくなります。というか、電話のアイコンをタップした瞬間に、
問題が発生したため、プロセス「Android process acore」を終了します。
というメッセージが出て、フリーズします。検索をすると、

これは「連絡帳」あたりが原因となっているらしいとのことなのですが、人によって直せる方法が違いうんです。筆者の場合、以前はTwitterの公式アプリをアンインストールをしたら直りました。Facebookをアンインストールしたら直ったという人も多いです。

ところが、今回、筆者のスマホにはTwitterの公式アプリすらインストールしていなかったのです。それでも、「Android process acore」という症状が出てしまいました。

この症状が出たら、筆者のスマホでは電話もスマホのメールも使えません。それですと、とても困るのです。それで、検索しながらなんとか直せないか色々やってみたのですが、どうやってもダメなのです。

こういう場合は、もう初期化したほうがはやいと思って初期化をしました。とにかく電話が使えない時間があるというのは困ると思いました。

しかし、この時、スマホを初期化後は二段階認証ができなくなるなんて、全く想像もしていませんでした。

スマホを初期化後は二段階認証ができなくなる

2017年から「Android process acore」を何回か経験しているので、スマホの初期化も何回かしたことがあります。そして、当時ももちろん、仮想通貨トレードしていました。

しかし、その当時は二段階認証というのはしていなかったのでしょう。なぜなら、今回初めてスマホ初期化後、二段階認証ができなくなったのですから。

これにはちょっと驚いてしまいました。今、ちょうど、仮想通貨が盛り返してきています。ですから、筆者としても、資産を見るのが少々楽しみになったり、トレードをしたくなったりし始めました。

ところが、スマホを初期化したら二段階認証ができなくなりました。つまり、ログインができません。「そんなこと知っているよ!」という人もいらっしゃると思いますが、知らない人も多いと思います。ですから、ちょうど、相場がいい感じで動き始めたので、これは多くの人にお知らせしておこうと思いました。

ちなみに、多くの方が「Google Authenticator」と利用していると思いますが、筆者もこれを利用しています。そして、ちゃんとバックアップを取って、そこから復活させました。

しかし、バックアップからでは復元できないようなのです。

二段階認証ができなくならないようにするには?

上記のようなトラブルは誰に突然起きてもおかしくないでしょう。そして、相場が急落している場合やレバレッジをかけて取引している人ですと、二段階認証ができなくてログインできなくなると、大きな損失を抱えてしまう可能性もあります。

筆者の場合、信頼できるパソコンを登録していても、そのパソコンからもログインできなくなりました。結局、利用している交換業者さん全てにログインできなくなりました。つまり、今、ちょっとだけ利確したいかな……と思っていてもできないのです。

では、このような時どうしたらいいかという方法を2つご紹介します。

Google公式サイトに掲載されている方法から2つご紹介

2段階認証プロセスに関する一般的な問題 – Google アカウント ヘルプ 
上記の公式サイトのページを参考にするのがよいですが、筆者がおススメの方法は2つです。この2つを両方ともやっておくと、かなり安全だと思います。

1.バックアップコードを作って控えておく

筆者がおススメな方法の一つは、バックアップオプションの使用です。これは自分でバックアップコードを作っておく方法です。1度このバックアップコードを作ると、1セット10個のバックアップコードが勝手に作られます。このコードを利用すると、セキュリティーキーがなくてもログインできるようです。

作ったコードはプリントしておいたり、控えておいたりしておきます。筆者はやったことがないのでわかりませんが、このコードを生成することそのものは簡単なのでやっておくと、面倒な手間が省ける可能性が高いでしょう。

そして、このコードは10個もありますが、1回きりしかつかえません。全部使ったら、また作ればいいわけです。といっても、実際には、そんなに頻繁に使うことにはならないとは思いますけれどね。

とにかく、このバックアップコードを作っておくことがおススメです。これがあると、認証アプリが使えなくなった場合でも、ログインできるということです。

2.QRコードとかアカウントキーを控えておく

二段階認証をする画面に出てくるQRコードとかアカウントキーを画面キャプチャーして、わかるところに保存しておくのもよいでしょう。

もちろん、QRコードやアカウントキーがはっきり見えるようにプリントしておくのもよいでしょう。

アカウントキーをプリントしておくのが、一番簡単かもしれません。これですと、すぐにできます

確か、筆者もどこかにこれを保存していたような気がするのですが、どこにあるのかわからなくなりました。

交換業者さんのサポートに連絡をする

筆者と同じような状況の場合は、速やかにサポートに問い合わせ、セルフィーID用の写真も撮っておくとよいでしょう。特に女性はメイクをしているうちに写真を撮っておくと慌てて写真用に深夜にメイクをしなくてもすみます。

ちなみに、サポートは週末や夜は全く対応していないかもしれませんので、それでしたら、遅くなっていまいます。よいトレードチャンスを逃してしまうこともあるでしょう。ですから、はやめにサポートに問い合わせてみましょう。

筆者は自分で調べながらも、お問い合わせもしていました。

すると……

  • すぐにIDセルフィーと電話番号が必要などという対処方法を教えてくれる
  • すぐに自分で二段階認証を解除でき、自分でIDセルフィー他、免許などの両面プリントした物が必要になる
  • お問い合わせに時間がかかるところもある

など、交換業者さんによって、それぞれ対応に違いがあります。

しかし、多分、一旦二段階認証を解除する手続きが必要になります。そして、また二段階認証の手続きをすることになります。よって、どの交換業者さんでも、IDが再び必要になり、またIDセルフィーも必要になるようです。IDセルフィーとはIDを持った自分が写った写真のことです。そして、必要書類を提出したら、あとは待つしかありません。

今度はしっかり対処できるように控えておく

そして、全てが終わり、またログインできるようになりましたら、今度こそ、バックアップコードや、QRコードやアカウントキーをしっかりと保存しておきましょう。

大切なスマホですから、それが正常に使えないだけでも落ち着かない気分になってしまう人が多いでしょう。更に、仮想通貨交換業者に二段階認証ができないせいでログインできないと、強烈につまらない時間を過ごしてしまうことになるかもしれません。

今回、筆者は初めて知ったことでしたので、是非、同じいっぱいを多くの人にも繰り返していただきたくないと思い、記事にいたしました。

沼佐睦美
沼佐睦美はフリーライターです。短大卒業後、数年社会人を経験し、米国の4年制大学に編入、卒業。
専攻は経済。株、為替、仮想通貨のトレードが趣味で、トレード歴は10年を超えます。
ドル円とユーロドルとイーサのトレードを得意としています。
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