Augur(オーガー)プラットフォームのメインネットがいよいよ開設

2015年にICOを利用したクラウドセールで550万ドルを調達した仮想通貨Augur(オーガー)のメインネットがいよいよ10日の午前3時01分(日本時間)にメインネットを立ち上がりました。

そこで、オーガーがどの様なプラットフォームなのか、メインネット開設後にどうなるのかを解説します。

メインネット開設後のAugur(オーガー)

オーガーはメインネット開設後にREPトークンを保有している現在のスマートコントラクトは凍結されます。残高は新たなスマートコントラクトに移行される形です。以降はスムーズに行われ、数秒後には完了すると見込まれています。以降にあたり基本的にユーザーは何も操作や手順を踏む必要はありません。

サンフランシスコに拠点をおくHackerOne社はプロジェクトの誤り(バグ)探しに懸賞金を管理し、仮にプラットフォームに重大な誤りを見つけ修復できた場合には最大で20万ドルの報酬を与える方針でもあります。

オーガーはもともとイーサリアムのエコシステムでは野心的なプロジェクトでイーサリアムの創始者も一時期は顧問を務めていました。今後はどの様な動き、パフォーマンスを見せるか注目です。

オーガーは分散型の未来予測市場

オーガーはプラットフォームを使って誰でも未来の出来事に関して予測市場を作り出すことができます。プラットフォームを使うユーザーとその予測が事実かどうかを判断するレポーターがイベントのマーケットをつくります。

そして、その結果に関して予想をして賭けます。イベントが終わって結果に基づいて配当が支払われる仕組みです。

情報の正確さを保つために、誤った情報を修復したレポーターにはインセンティブとしてトークンが配布されます。全ての仕組みはP2Pを使ったネットワークですから運営主体も不必要です。

予測市場を活用した意思決定は多くの参加者の知識や知恵を使うことで正確性が増します。また、レポーターとして参加する場合は報酬を得るチャンスが生まれます。

オーガーの取り扱いや市場での立ち位置

現在、オーガーを取り扱っている国内の仮想通貨取引所(販売所)はありません。以前はコインチェックでの取り扱いがありましたが6月から廃止されています。

オーガーの特徴として賭け事の要素があるため取り扱いを廃止たとも報じられています。購入できるのは海外の取引所、バイナンスやポロニエックス、ビットトレックスが主なところです。

2018年7月上旬現在、オーガーの価格は3700円台で時価総額ランキングでは40位前半ですのでまずまずの順位に位置しています。メインネットの開設により今後の期待感もありますので仮想通貨市場でも動向は注視したいところです。

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