大手取引所バイナンス(Binance)とスカイコイン(SKY)が提携を発表

世界的にも大手取引所であるバイナンスと次世代の仮想通貨と呼ばれているスカイコインが戦略的なパートナーシップを結んだことが24日判明しました。

これによりバイナンスの取引所で使われている独自トークンバイナンスコイン(BNB)がスカイコインのアプリケーションでも使えるようになります。今回はバイナンスとスカイコインの提携に関して解説していきます。

バイナンスとスカイコインが戦略的提携

24日、スカイコインの公式ブログで発表された内容によるとスカイコインのプラットフォーム上の複数のサービスでバイナンスコインが使えるようになる方針です。

  • スカイウォレット内でスカイコインとバイナンスコインの直接取引が可能
  • バイナンスコインはスカイアワーネットワークの循環通貨
  • スカイコインのブロックチェーンで開発された「キティキャッシュ」でバイナンスコインが利用可能

上記はバイナンスコインがスカイコインのアプリケーションで使える一部ですが最終的には全てのアプリケーションでバイナンスコインが使えるようになります。

スカイコインとバイナンスコイン

相互的に使えるようになったスカイコインとバイナンスコインですが両者の特徴を解説します。スカイコインはビットコイン、イーサリアムに次ぐ第三世代の仮想通貨と呼ばれるほど優れた性能を持ちます。従来の仮想通貨に採用されている承認システムのPoWやPoSの問題点を解決しようとマイニングを必要としないObelisk(オベリスク)と呼ばれる承認システムを採用しています。

そのほかの特徴では独自のICOプラットフォームのFiber、分散型メッセンジャーシステムのスカイメッセンジャー、分散型ソーシャルメディアプラットフォームのBBSと様々なアプリケーションがあります。スカイコインの現在価格は570円台、時価総額ランキングは146位ですから今後の伸びによっては一気に上位へ食い込める位置にいます。

バイナンスコインはバイナンスの独自トークンで発行から間も無く一年を迎えるほどの歴史しかありません。しかし、時価総額ランキングでは15位と存在感があります。現在価格は1500円台となっています。

バイナンスコインはバイナンスでの取引に使うことによって手数料が半額になるメリットがあります。今後は割引率が25%、12.5%と順に低くなり最終的には割引が無くなります。毎年、バイナンスの利益の20%が廃棄(バーン)されるので徐々に希少価値が上がるとも考えられます。

今後もバイナンスコインが拡大していく

世界でも大規模な取引所であるバイナンスが発行するバイナンスコインは外部のネットワークに積極的に参入しています。スカイコインだけではなく4月にはQlinkとも提携しモバイルプラットフォームでの支払いにバイナンスコインが使えるようになっています。

取引量が世界的にも多いバイナンスコインがスカイコインが提供するアプリケーションでも使えるようになるとさらなる流通の増加、スカイコイン側にしても取引量多いバイナンスと提携することで市場への存在感アピールになります。バイナンスコイン、スカイコインが今後どのように価格を伸ばしていくのか楽しみです。

やまちはフリーライター兼ブロガー兼投資家です。
仮想通貨分野では様々な仮想通貨の特徴を把握し、これから伸びてきそうな銘柄の研究をし、ICO関係の分析を得意としています。
自身も仮想通貨の投資を行なっています。
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