バイナンスがウガンダに取引所を開設! さらなる取引高の増加か

世界でも最大級の取引高を誇る仮想通貨取引所のバイナンス(Binance)がウガンダに取引所を構える運びになりました。

しかも、バイナンスはこれまで仮想通貨同士のみの取引でしたが法定通貨での取引も可能になります。拠点を増やし法定通貨の取り扱いも開始したことで今後の取引量増加にも期待がかかります。今回はバイナンスのウガンダ進出を中心に解説していきます。

バイナンスがウガンダに仮想通貨取引所を開設

6月29日、世界大手の仮想通貨取引所であるバイナンスがウガンダにも取引所を開設することが判明しました。「Binance Uganda」と名付けられ法定通貨を使った仮想通貨取引が可能になる見通しです。法定通貨はウガンダの法定通貨、仮想通貨の取り扱いは主要な銘柄になるとのことです。

Binance Ugandaへの登録は29日からすでに始まっていて最初の2万人まで0.5BNB(バイナンスコイン)が付与されるボーナスがあります。さらに1ヶ月間は取引手数料が無料で取引ができるので注目している投資家が多いと考えられます。(公式サイト:https://www.binance.co.ug/

公式サイトを参照するとバイナンスの利点には「高速で安全、信頼性の高い取引」、「使いやすい」、「世界クラスのサポート体制」を打ち出しています。もともとバイナンスへの登録者は世界中に何百万人もいますから取引所としての安心感も高いと考えられます。

発展途上国と仮想通貨

今回、バイナンスはウガンダに取引所を開設するわけですが、ウガンダは東アフリカに位置する国でいわゆる発展途上国(開発途上国)です。発展途上国では銀行口座を保有している割合は極めて低くウガンダでも11%という水準です。

日本人なら1人でいくつもの銀行口座を持つのは普通ですが、発展途上国では銀行までの距離が遠かったり(交通の便の悪さ)や口座開設の費用、手続きなどによって保有者が少なくなっています。

そこで発展途上国で注目されているのが仮想通貨というわけです。仮想通貨ならば世界中で使えるメリットや手軽に保有し取引できる特徴があります。

バイナンスの見立てとして銀行口座よりも仮想通貨を普及させる方が簡単とし、アフリカという大きな市場への進出するのもそのためであるとしています。ウガンダ政府、業界からもサポートを受け、取引所開設はスムーズに進んだようです。

バイナンスは今後も世界に存在感を示す

バイナンスは2017年7月に設立された取引所ながら2018年1月には登録者が600万人を超えました。国内で最大手の取引所であるビットフライヤーは約100万人ですから規模の大きさは容易にわかります。

1日の取引量においても世界一になることが多く、流動性から取引しやすいと言えます。取り扱い銘柄は140種類となり、こちらも着実に増やしてきています。

現在、仮想通貨市場の冷え込みもあってバイナンスや他の取引所の取引量は落ち込み気味ですが、次の上昇期に向けシステムを更新しているとのことでバイナンス全体としての取引量の増加は必至です。これからも多くの投資家から注目され、存在感を見せていくことでしょう。

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