ビットコインでドバイの高級マンション買っちゃう?

2017年9月現在、ICOを行う不動産関連の企業は多いです。その流れで、日本で仮想通貨で住宅を買ったり借りたりするのがあたり前になる日がそのうち来るのかどうかはわかりません。来るとすると、日本の不動産業界もまた大きく変化するでしょう。

実際のところ、仮想通貨で住宅を借りたり買ったりするということは、この5年で5回ほどt賃貸を借りたり引越したりした筆者には魅力的です。そういう方法もあってもいいと思ったりします。

でも、海外のニュースや「Reddid」などでは、仮想通貨でのゴージャスな不動産の売買や賃貸などの記事をたくさん見かけます。仮想通貨その物が誕生してからまだ10年も経っていないのに、時代は刻々と変化しているようです。

5年くらい前からビットコインで住宅を売りたい人や貸したい人が出現!

「Reddid」を読むと、5年くらい前から既にビットコインでマンションなどを貸したいという人が結構いました。驚きです。恥ずかしながら、筆者は5年前にビットコインなんていうものは知りませんでした。多分、多くの方が同じように知らなかったのではないでしょうか?

5年前にビットコインに注目していたというのがスゴイ

ビットコインが誕生したのは2009年。まだ10年も経っていない新しい通貨。日本では法の整備も遅れているということで、実際にお買い物に使える通貨だと思っていない人もまだ多いでしょう。ご年配の方の場合、仮想通貨ということばも聞いたことがない方も珍しくはなさそうです。

しかし、海外では既に5年前くらいから、ビットコインでマンションを売りたいという人も現れています。以降、海外ではビットコインでの不動産の売買、賃貸の話しは珍しくなくなっています。

5年前にビットコインを「通貨」として考えることができていたということがすごいです。先見の明があるというのはま更に、5年前にビットコインをたっぷり入手しておけば、そのビットコインはとても大きな財産になっていたでしょう。

5年前のビットコインの価格は今の〇分の1だった?

つい最近、ビットコインをはじめ仮想通貨は中国の銀行の規制に関する件で暴落しました。なんと、筆者も慌てて売ってしまいました。しかし、あっという間にその値をほぼ下落前のレートに戻しています。ビットコインまだまだ強し!

では5年前、つまり2012年の時、ビットコインはいくらくらいだったか言えますか?当時は日本円では1BTC(1ビットコイン)3桁の時が多かったです。2012年12月には4桁になり、2013年からメキメキ値上がりしてきましたが、2012年では3桁の時が多かったです。

その時に不動産をビットコインで売って、ビットコインを入手していたら、すごい財産に膨れ上がっていますよね。2017年9月上旬、日本円で1 BTCは50万円くらいです。でも当時は多く見積もっても1,000円でした。つまり、当時のビットコインの価格は現在の500分の1だったわけです。信じられませんね。

住宅は大抵古くなれば価値は下がってしまうので、売るならば早いほうがいいでしょう。そして、ビットコインで売って、そのビットコインを入手してから更にガンガン高騰してくれれば笑いが止まらないでしょう!ただし、今後、暴落する可能性ももちろんあります。

英国にビットコインで高級マンションを売買できる不動産現る?

英国のやり手起業家2名で、ドバイに3億2500万ドルの高級マンション「Aston Plaza Luxury Apartments」をジョイントベンチャーで建設するプロジェクトが盛り上がっているのだとか。

そのマンションを投資家はビットコインで買えるようになるようです。240万平方フィート(約230万平方メートル)、40階建て、豪華な1133室、もちろんプールだって、ジムだって、シネマだってあります。

その一例では、お部屋のタイプはスタジオアパートメント、日本ではワンルームマンションがこれに当たると思いますが、今の交換レートで28 BTCとなっています。大きさは43.58 Sq.M.ということですので、43.58平方メートルということになります。

今、日本円では1 BTCが50万円ですので、1,400万円ほどということになります。これは最もお手頃な物件なのでしょう。更に、インテリア関係、家具付きにする云々の希望もビットコインで受け付ける予定だということです。

ちなみに、2017年1月くらいの時、1BTCは10万円くらいでした。その時にビットコインを買って持っていたら?えっ、たった280万円?ということになってしまうんですよね。1,400万円とはかなり違う感じがしますね。笑っていいのか唖然としていしまう感じですね。

そして、このプロジェクトを実現するために数回ICOが行われるとのこと。具体的な時期とかはまだ発表されていないようです。

単位の計算

現状では暴落した時にビットコインを少しずつ買っておきたい

仮想通貨で不動産の売買ができるようになるとか話題としてはおもしろいけれど、自分には現実的ではないと感じている方も多いのでは?確かに、一部の方以外は住宅購入は生涯で一番大きなお買い物。何度もすることにはならないでしょう。

しかし、今流行のB&Bもこれからはもっとビットコインなどの仮想通貨での支払いが可能になっていくということは充分に考えられます。また、日本でも、仮想通貨を利用できる飲食店などがどんどん増えてきています。公共料金のビットコインでの支払いもどんどん可能になっていきそうです。

ですから、ビットコインが暴落した時などに、少しずつビットコインを買っておくというのは長期投資としてはおもしろいのではないでしょうか。365日24時間、仮想通貨はいつでも取引ができます。

先ほどのワンルームマンションも5年前くらいにビットコインを買ってそのまま持っていたら、恐ろしく安くドバイの素敵なマンションを買えてしまうということになりますね。

ですから、リスクを少しでも分散するために、放置しておけるお金を少しずつビットコインにしておくと、将来、ちょっとした宝物になってくれるかも!しれません。ビットコインだけでなく、イーサリアム、リップル、ネム、ライトコインなどもおもしろいかもしれません。

ちなみに、ぺっぽこトレーダーの筆者、数日前の中国の銀行の規制に関する件でビットコイン他仮想通貨が下落した時、へっぽこなのでビットコインを全て売ってしまいました。で、また翌日に買いました。結局、ちょっと損をしてしまいました。3日間くらいじっと持っていればよかったのに……。やっぱりへっぽこですね。

【参照】

沼佐睦美
沼佐睦美はフリーライターです。短大卒業後、数年社会人を経験し、米国の4年制大学に編入、卒業。
専攻は経済。株、為替、仮想通貨のトレードが趣味で、トレード歴は10年を超えます。
ドル円とユーロドルとイーサのトレードを得意としています。
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