イタリアでハッキングされた仮想通貨取引所が破産申請をした?

皆さんはイタリアの仮想通貨取引所がハッキングされたことはご存知でしょうか?

日本国内ではコインチェックがハッキングされましたが、このような事件というのは世界各国で発生しているというのがあります。そこで今回はイタリアでハッキングされた仮想通貨取引所について紹介させていただこうと思いますので是非最後までご覧ください。

イタリアの仮想通貨取引所について

イタリアの仮想通貨取引所について紹介させていただこうと思いますが、イタリアの仮想通貨取引所である「ビットグレイル」では今年2018年の2月8日にハッキングされたという事件が発生しました。

これによって1700万の「ナノコイン」が流出してしまいました。日本円に換算すると当時の価格は204億円となっており、現在は135億円となっています。またこれによってビットグレイルは破産申請を出したというのが明らかになっています。

流出事件に巻き込まれた被害者を代表する法律事務所である「ポネリエレーデ」が4月27日にイタリアの破産法第6条に基づいてビットグレイルの破産申請を行ったことを明らかにしたわけです。またビットグレイルの債権者が出したわけではなく、この法律事務所ポネリエレーデが破産申請を提出している状態となっています。

現時点で被害者の方3000人以上と債権者に連絡をしている状態となっており、ハッキングによる被害を更に増やしてしまう事を恐れているというのがあります。

ビットグレイルについて

ビットグレイルの社長である「フィラノ氏」というのは、今回紹介させていただいているようにハッキングによってナノコインが流出してしまったというのがあります。ですがフィラノ氏は流出前にナノのブロックチェーンを変更してしまったというのがあります。

つまり、ナノコインのプロトコルに問題があるというように言っているわけです。そのため仮想通貨取引所であるビットグレイルには問題がないと語っています。

またビットグレイルというのは被害者に対して返金することを約束しています。ビットグレイルで発行したトークンである「ビットグレイル・シェアーズ」によって損失分の80%をカバーして、残りの20%分をナノコインでカバーすることを提案したわけです。

これに対しての条件として被害者がビットグレイルに対して訴訟を起こさないことを提案しています。これに関しては3月中旬に返金しているということもあるわけですが、日本国内でもこのような事件というのは起きる可能性というのはあります。

またフィラノ氏がツイッター上でアンケートを行い、7610人の内79%が仮想通貨取引所が破産することを望んでいる状態となっていました。それだけ仮想通貨取引所というのは「セキュリティ」がとても大切だということになります。

また仮想通貨というのは「仮想通貨取引所」を利用している方が多いと思いますが、このようにハッキングが絶えない状態となっているわけです。そういった時に中国やロシアなどでは「規制」が入っています。

今回紹介させていただいたようにイタリアでハッキングされた仮想通貨取引所では破産申請が行われましたが、他の国でも同様にハッキング事件というのは発生しているため、気を付けなければいけません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回はイタリアでハッキングされた仮想通貨取引所について紹介させて頂きました。皆さんも今回紹介させていただいたようにイタリアで事件が発生したからといって関係ないと思うのではなく、日本国内でも事件が発生したように仮想通貨取引所には注意をしなければいけないので是非参考にしてみてください。

なかおりんは仮想通貨専門のライターとして、多くのメディアに関わってきました。そのため、用語解説や様々な種類の通貨に詳しく、仮想通貨に関する相当な知識を有しています。
日単位で仮想通貨の取引を行っている事から仮想通貨の最新ニュースにも敏感で新鮮な情報を届けることを得意とします。
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