C.ロナウドに会う権利がビットコインで買える?


2017年10月27日、チャリティオークションにビットコイン支払いが導入されることが発表されました。

落札した人にはなんとクリスティアーノ・ロナウド選手と会える権利が与えられます。
海外ではメジャーなこの類いのチャリティオークションですが、ビットコインでの入札を導入するのは世界でも初めてのこと。

チャリティオークションにスター選手が登場

2013年にロサンゼルスで設立されたチャリティスターズは、オンラインオークションサービスを提供する会社で、ロンドンとミラノにもオフィスを持ち欧米で注目を集めるオークション会社です。

これまでもテニスのジョコビッチ選手やバンドのメタリカなど、何百人ものセレブリティに会う権利をオークションにかけていました。
ユニークなものでは前イタリア大統領のベルルスコーニ氏と食事をする権利などがありました。

国際的な慈善団体とエンターテイメント界と協力して、オンライン上でチャリティオークションを行う同社ですが、支払いに仮想通貨を取り入れるのは初めて。

共同代表を務めるフランチェスコ・フセッティ氏は「世界の慈善団体は前時代的な支払いシステムの改革を求めています。仮想通貨を使うことで、チャリティの資金調達の新しい方法をもたらします。」
と語っています。

【何BTC?】気になるのはお値段ですが、でもお高いんでしょう?

36,000ドル分のビットコインが目安だそう。
日本円にして約410万円(2017/11/7時点のレート)ですが…
このオークションで得た収益は恵まれない子供たちに、スポーツやエンターテイメントの素晴らしい体験を提供するフォーエバー・ドリーム・ファウンデーションに寄付されます。

憧れのスターに会えて、人助けができることを考えると決して高くはないかもしれません。
元々資本がある人だけでなく、ビットコイン投資などで成功した人も参加できるのはある意味平等ですね。
興味がある人はCharity stars公式サイトで詳細が見れます。(※2017/10/13・落札終了しています)

チャリティ活動に熱心なロナウド選手

クリスティアーノ・ロナウド選手は、以前から慈善活動に力を入れていました。
難病に苦しむ少年に8万ドルの寄付をしたり、ロナウド選手の母のがんを治したがんセンター16万ドルもの寄付をしたり…
2015年にはチャリティに貢献しているスポーツ選手1位になったこともあります。

現在でも自身が開発に携わった写真アプリを販売し、収益の一部をセーブザチルドレンに寄付しています。

CR7Selfie: Fans with a Cause appという名前のアプリで、まるでロナウド選手と一緒にいるような自撮り写真が撮れます。

ファン必携のアプリですが、タキシード姿や一緒にカラオケに行っている風のシチュエーションなど、68もの種類でやたらバリエーション豊かでちょっと面白いです。
日本でも240円で購入できますよ。

ビットコインがもたらす今後の影響

政府や公的機関が押収したビットコインや仮想通貨が、オークションにかけられる前例は何度かありましたが、オークションの支払いにビットコインが使われるようになります。

より迅速で安定した資金取引ができる仮想通貨は、オークションにぴったりですね。
ただ、ウォレットアドレスだけで利用できると、資金洗浄や不正に使われる可能性もあるため身元確認は必須になりそうです。

ユニセフなどの大手チャリティ団体もブロックチェーンに高い注目を集めているため、今後オークションだけでなく寄付などのチャリティ活動全体が活性化しそうです。
日本でも子供を支援する団体が同様のサービスを始めたら、アーティストのライブを特等席で見られる権利がオークションにかけられたりするかも…。
24時間テレビの寄付がビットコインで受け付けられるようになったら、テレビとネットが盛り上がりそうですね。

英語/美容/ダイエット/健康/映画/音楽がメイン。ライター等を勉強中。

linea

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