ダッシュコインの特徴

ダッシュコインの特徴

仮想通貨、ビットコイン。そんな話、この頃よく耳にしませんか?
今、仮想通貨の市場は非常に注目されており、取引額やそれに対する投資額も上昇しています。1か月で50%近くも上がった通貨があるほどで、投資目的で参加しているプレイヤーも増えてきました。専門家の中にはバブルに突入しているといっている人もいます。
今回は、そんな話題の仮想通貨の中でも、TOP10に入るダッシュコインに注目します!

ダッシュコインの2つの特徴① :「Darksend」

ダッシュコインの特徴は、匿名性の高さと取引時間にあります。
そしてこれは、「Darksend」と「InstantX」という二つのシステムによって支えられています。
「Darksend」、ダークセンドとでも呼べばいいでしょうか、これはダッシュコインが最初にダークコインと呼ばれていたころの名前の由来になります。
非常に匿名性の高い送金です。
匿名性が高いとは、誰がどこにいくら送ったのかという情報を知ることが難しいということを指します。
簡単に説明すると、お金を送りたい多くのプレイヤーが集まって、1つのお金の袋(プールと言います)を作ります。
その上で、そのお金の袋にどこにいくら送るかだけが書いてあると考えてください。
そして、その袋に書いてある通りに、受け取る側はその袋に入っているお金を分けるのです。
こうすると、誰がいくら送りたいと思ったのか、或いは送るためにいくら払ったのか、そういったことが全然わからない!ということになります。

 これは少し難しい考えですが、貨幣市場では、通貨そのものの量と価値がわかっていれば、取引情報としては十分だということになります。
よく考えてみると、確かに目の前の給料でもらった一万円、どの取引先が勤め先に払った一万円かなんて知る必要もないですし知りたくないですよね。
このように、お金とは実は、誰がいくら払ったかをプレイヤーが知る必要なく、流通しているんです。
これが「Darksend」の基本的な仕組みです。他にもこの匿名性を担保するため、参加者が少なくとも3人以上必要なことや一人の送金額は1000単位までといった形でルールが設けられています。

ダッシュコインの2つの特徴② :「InstantX」

次に「InstantX」についてですが、これは仮想通貨の利用を承認するための時間を大幅に短縮するシステムです。
もし仮に、コンビニに行ってお金を払う時に店員さんに「ちょっと待ってください」と言われて、自分が払ったお金を専用の機械に通して、そのお金が正確だから取引成立です、おつりをどうぞ!って言われたら、めんどくさくてやってられないですよね?
実は仮想通貨の元であるビットコインは、これをやっているんです。
そしてこの正確性を担保するためにだいたい10分程度かかります。これを承認作業或いは承認システムと言います。
ペットボトル一個買うたびに10分待ってたら、時間はいくらあっても足りません!
しかし、ダークコインのシステムである「InstantX」では、この承認作業の時間がわずか4秒です!
この時間なら日常の作業にほとんど影響を与えません。
実際、Suicaなどの電子マネーカードで買い物をするときに、私たちは少しだけ待っていますよね。あのくらいの時間です。

ダッシュコインの可能性

ダッシュコインは2016年以降、取引が非常に活発になっている仮想通貨の1つです。
これは、匿名性と即時性に期待が集まっていることをうかがわせます。特に即時性は日常の店頭でも十分利用可能なレベルにまで質が向上しています。
これにより、今使われているクレジットカードやキャッシュカードなどの決済サービス、或いはSuicaなどの電子マネーなどと競合できる可能性が議論されています。
もしかしたら、近い将来、「ダークコインカード」でピッと簡単にコンビニで飲み物を買う時代が来るのかもしれません。

年間100回美術館に行ける生活を目指して日々何かしている、のんびり屋ライター。
金融・投資・ビジネス・芸術・カウンセリングなどを手掛けている。
仮想通貨については2017年から本格的に勉強を始める。
小さな資金で実際の取引も経験中。「何でもとりあえずやってみる」の意識が強い。

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