コスプレとAMPLEコイン

AMPLE!というコスプレイヤープラットフォームはご存知でしょうか。

たぶん、多くの人は聞きなれないと思います。
しかし、現在、コスプレ関連市場は、夏コミ冬コミなどを出すまでもなく急成長分野。
2016年にはなんと年間1,300億円を超える市場に育っているといわれています。
そんなコスプレ業界は、流行に敏感なこともあってか、ガジェットや新しい技術、Fintechなどにも非常に強い人たちが多くいるのです。
このコスプレ業界から、ついに、ICO調達実施を発表する企業が現れました。
それが、「AMPLEコイン」です。

AMPLEコインと株式会社AMPLE

「コスプレを通じて、世界中の人々をつなげる」というのがミッションになっている、株式会社AMPLE。
先ほど、コスプレ業界は年間1,300億円を超えるという話でしたが、日本のアニメ産業という視点に広げてみると、なんと2兆円規模になってきています。
このコスプレサイトAMPLE!はフェイスブックのフォロワーは20万人!世界70か国以上のユーザーが参加しているといわれています。
日本の夏コミ冬コミといったコミケイベントは遠くNYやパリでも行われており、結果は大盛況。
日本ではハロウィンの浸透もあって、コスプレ自体への精神的な壁も低くなっているといえるでしょう。
そんな成長産業と、話題沸騰の仮想通貨を結びつけたのが、株式会社AMPLEといえます。

AMPLEコインの目指す「職業:コスプレイヤー」

AMPLEコインが目指しているのは「職業:コスプレイヤーを創る」というもの。
実際、アニメ関連イベントによるコスプレイヤーは、モデルさんのような扱いを受けています。
「職業:モデル」があるのなら「職業:コスプレイヤー」もあり得るということでしょう。
こうした中で、AMPLE内のコスプレイヤーたちをどのように支援していくのかという問題が生まれます。
この支援に仮想通貨を取り入れてしまおうというのが、このAMPLEコインといえるでしょう。
AMPLE内での支援には、グッズの売買や投げ銭などを通じた、そのコスプレイヤーを中心とした小さな経済圏が生まれるはず。
コスプレイヤーはそれ自体でコミュニティを持ち得る存在なので、この経済圏とコミュニティをうまく融合させれば「職業:コスプレイヤー」は生まれえるはずだというのがAMPLEの理想とする形です。
もしかしたら、AMPLEを基盤とした「アイドルグループ」や「第二のコミケ」、「アニメなどの実写化」などなど様々なことが生まれる可能性があります。
現在でも、例えば漫画「乙嫁語り」という中央アジアを舞台とした漫画に出てくるとんでもなく細かい刺繍を手縫いした日本人のコスプレイヤーが、あまりの再現度の高さやその刺繍を通じて得た中央アジア周辺の知見を利用して、カザフスタンやアフガニスタン文化を紹介する親善大使のようなポジションに収まっている人が出てきているのです。
文化や芸術の電波や理解については、教科書や資料集のような勉強教材よりも、漫画によるイメージの共有のほうがはるかに強いことが知られています。
コスプレという分野やアニメ・漫画という産業は、まだまだ潜在能力を秘めているのです。

AMPLEコイン、仮想通貨としてみてみると?

AMPLEコインの開催スケジュールは、以下の通り。
・プレセール:2017年11月15日~11月30日・トークンセール:2017円12月5日~2018年1月15日セールの時期が少しずれています。
ほかの情報サイトなどを見ると、年内いっぱいの投資チャンスといったスケジュールになっているかと思いますが、スケジュールの変更がありました。
また、プロジェクトのアドバイザーとして、ホリエモンが就任しています。
これも投資判断材料として使えるかと思います。
今後、AMPLEは日本だけでなく海外勢に対するマーケティングや広報を強めていくことでしょう。
ますます拡大するアニメ産業とコスプレ分野。
その仮想通貨はどこまで注目を集めることができるのでしょうか。

年間100回美術館に行ける生活を目指して日々何かしている、のんびり屋ライター。
金融・投資・ビジネス・芸術・カウンセリングなどを手掛けている。
仮想通貨については2017年から本格的に勉強を始める。
小さな資金で実際の取引も経験中。「何でもとりあえずやってみる」の意識が強い。

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