クレジットカード型のハードウォレット「Coolwallet S」が登場!

仮想通貨の取引が当たり前になってきていますが、その保管に頭を悩ます方もいるのではないでしょうか。取引所に預けっぱなしはハッキングリスクなど様々なリスクが考えられます。利便性や安全性を考えるとハードウォレットを選ぶことが最適ですが現状のハードウォレットは資産の移動などが少々面倒な時があります。

今回、台湾のCoolbitx社はクレジットカード型のハードウォレット「Coolwallet S」をリリースしました。その特徴や使い方などを解説していきます。

Coolwallet Sとは

「Coolwallet S」はインターネットにつながっていないところで保管をするハードウォレットです。特徴はクレジットカード型になっていて持ち運びが便利んところです。カード型でありながら表面の上部に残高と送信データを表示する画面もありますので非常に利便性は高いと言えます。

「もっとも便利なビットコインのコールドウォレット」という説明をしてクラウドファンディングを実施、目標額の108%、237万円を調達。日本のSBIホールディングスも支援しているので注目のハードウォレットであることは間違いありません。

Coolwallet Sの互換性は抜群

Coolwallet SはBluetoothにより「NFC」充電器で電力をCoolwallet S自体に供給できるようになっています。NFCとはかざすだけで通信ができる仕組みで、電子マネーのFeliCaもNFCの形態の一つです。(厳密に言うとFeliCaはユーザーにとっては別規格になっている)

NFCの機能を使えば対応しているテレビにスマートフォンを近づけることでスマートフォンからテレビの様々な設定や番組の予約録画ができたりします。

Coolwallet SではBluetoothの通信とNFCを使って充電でき流ようになっていますからケーブルを繋いで充電すると言う面倒な部分は省かれます。連動させるにあたりAndroid、iOS両方にアプリが用意されています。

Coolwallet Sの価格と対応銘柄

Coolwallet Sのカード自体の価格は日本円で約2万円、付属品も含めたパッケージになると約3万3000円になります。「Ledger Nano S」などハードウォレットでも人気の機種に比べると2倍ほどの価格ですから割高になります。

保管が可能な銘柄はビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、ERC20トークン、ビットコインキャッシュ、リップルの6種類とこちらも他の機種に比べ少な目になります。ただ、リップルの保管に対応している機種はCoolwallet Sを含めて3機種になります。リップルは注目度の高い銘柄ですから対応しているのはメリットでしょう。

その他注目機能

Coolwallet Sには紛失のリスクを避けるためウォッチドッグ機能が搭載されています。機能をオンにしているとアプリをインストールしたスマートフォンと連動し、10m以上離れた場合に通知が流れます。通知が流れると本体の電源がオフになりますので盗難や不正利用に対応することが可能です。

また、1台(1枚)のCoolwallet Sで5つまでアカウントの作成ができます。決済用のアカウント、長期保有のアカウント、取引所送金用アカウントなどと使い分けも可能で非常に便利です。

価格は少し割高ですが機能面や安全面を考えると利便性が高く今後は普及しそうなウォレットです。

やまちはフリーライター兼ブロガー兼投資家です。
仮想通貨分野では様々な仮想通貨の特徴を把握し、これから伸びてきそうな銘柄の研究をし、ICO関係の分析を得意としています。
自身も仮想通貨の投資を行なっています。
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