人気サッカー選手ロナウジーニョ氏がICO発足へ

ブラジルの人気サッカー選手のロナウジーニョ(本名ロナウド・デ・アシス・モラレイ)がデジタルVRスタジアムアド意欲的なプロジェクトのためにICOを行うことがわかりました。

仮想通貨やICOがスポーツ界にも普及し始めているいい事例です。

ロナウジーニョとは

ロナウジーニョは1980年3月21日生まれのサッカー選手。国籍はブラジルとスペインに所持しています。現役時代はテクニックを武器に独創的なプレーをみせファンタジスタとも呼ばれました。2018年1月、正式に引退を発表し今後の動向もきになる人物です。

ロナウジーニョの考えるプロジェクト

ロナウジーニョは2018年2月20日に自身のツイッター上でプロジェクトの開始計画を初めて明らかにし、1800万人ものフォロワーに向けICOの開始を宣言しました。プロジェクトはアフリカ、東南アジア、中東諸国に「デジタル・バーチャルリアリティ・スタジアム」を開発する内容です。

デジタル・バーチャルリアリティ・スタジアムは選手の能力を測定・解析などを行なって新チームを結成するためのブロックチェーンデータベースをつくります。サッカーアカデミーの開催や世界中のプロアマの試合開催、サッカーくじの販売などエンターテイメント施設の開設も予定されています。

開発日程を確認すると7月中には2つのスタジアムが完成し2018年の年末には事業がスタートするとの見通しです。すでに東南アジアの5つのサッカー場とは提携が結ばれています。昨今、勢いのあるeスポーツの側面を強化する事業を重視しVR技術の開発に力を注ぐ方針になっています。2019年3月にはロナウジーニョ・アカデミーが開校予定にもなっています。

2019年にはフィリピン、ベトナム、タイのスタジアムの運営が始まり、eスポーツトーナメントが2019年7月にタイで開催され、サッカーくじやアカデミーへの入学、VRスタジアムのeスポーツ参加の計画など来年にかけてプロジェクトが目白押しとなっています。ロナウジーニョは引退したらサッカー推進事業を手がけて世界に貢献したい語っていましたので、その想いが強く反映されているのがわかります。

発行するコインの名称は「World Soccer Coin」。別名「ロナウジーニョサッカーコイン」と名付けられています。

スポーツ選手と仮想通貨、ICO

サッカー選手であったロナウジーニョがICOを行うのはスポーツ界において初めてのことかと思いきやそうではありません。例えば、ボクシング界では無敗のまま5階級制覇したフロイド・メイウェザーはCentra Tech社のICOを推薦しました。しかしながら実態は詐欺で、メイウェザーを広告塔にして資金調達をしたプロジェクトでした。これはスポーツ界における汚点ともなりうる事案です。

アメリカのプロバスケットリーグNBAの名選手、ステファン・カリーもプロジェクトを立ち上げましたが頓挫しています。スポーツ選手が関係するICOはあまり成功している事例がない分、ロナウジーニョのプロジェクトはうまくいくのか注目したいところです。

//www.soccercoin.eu/

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