IOTAニュースまとめ、ノルウェー最大の銀行とのタイアップほか

かつてないほどIOTAの動きが活発です。
5月末には市場価値が1日で17%も上昇するなど如実な変化を起こしています。6月にも大きなイベントを控えているIOTA。

最近の注目トピックスを紹介いたします。

ノルウェーDNBグループと契約

5月31日、IOTA財団はノルウェーの金融会社DNB ASAとパートナーシップを結んだ事を発表しました。
両者は、IOTAのブロックチェーン技術「Tangle」によって新たなデジタルイノベーションの探索を可能にします。

DNB ASAは北欧地域最大の時価総額を誇る金融サービスグループです。
これまでブロックチェーンと分散型台帳技術を模索してきたDNBは、IOTAのTangle、ブロックチェーンを超越する承認不要なオープンソース分散型台帳技術を探求すべくIOTA財団とコラボしています。

IOTAのTangleはマイクロトランザクションを得意とし、秒間1000件の取引決済が可能で、かつ匿名性が高く量子コンピュータ耐性を持ち合わせている事がDNBグループの目に止まったのでしょう。
※ビットコインは秒間3~5件、イーサリアムは秒間15件

DNBの分散型台帳技術責任者・Lasse Meholm氏は、

IoTと機械動詞のコミュニケーション、およびマイクロサービス決済は将来、頻繁に行われていくものと思われる。我々はIOTAのような分散型台帳技術を活用する事で、我々にビジネスモデルや収益源に関する変動した経験とノウハウを提供できる。我々はIOTAの世界に飛び込む事が楽しみです。

と、IOTAに強い可能性があることを語られました。

またIOTA財団の創設者David Sønstebø氏は、

ノルウェーは我々の効果的な科学を成長させる技術的パラダイムシフトを取り入れてきた先駆者である。私は分散台帳技術とIoT決済を先導するIOTA財団に非常に興奮している。ノルウェー最大の金融機関が伝統を引き継いでいる。

と熱を持って語っています。

IOTA財団のビジネス開発代表Wilfried Pimenta de Miranda氏は、

ノルウェーに続いて21のEU諸国がブロックチェーンイノベーションのコラボに参加します。IOTAはノルウェーの最前線に位置することに興奮し、強力で信頼出来る金融機関をつなぎます。次のビッグウェーブであるIoTとM2M(Machine to Machine)エコノミーのグローバルな価値の上昇を楽しみにしている。

と、将来への期待を語っています。

IOTAの価格が17%上昇

5/29、IOTAはトリニティモバイルウォレットのベータ版をリリースしました。

Android、iOSで利用可能なこのウォレットは機密性と操作性の両面に特化し、使い勝手の良さが好評を得ています。この発表を受けてIOTAの価格は1.33ドルから1.65ドルへ、約17%の値上がりを見せました。

IOTAが国連に協力

5/22、国連のサービスと技術諮問機関であるUNOPSは、IOTAのオープンソース分散型台帳とTangleの技術を活用し、仲介者を削減する為のパートナーシップを発表しました。

UNOPSのブロックチェーン技術の特別顧問、山本氏は、

我々はマシン、デバイス、センサーおよび人が相互に接続詞コミュニケーションするビジョンを共有しています。これはIndustry4.0の世界であり、仲介者を必要とせずこれらのプロセスを同時に実行出来る技術を活用することは、組織としての氏名を促進するのに役立つ

と述べました。

IOTAの共同設立者Dominik Schienerは、

UNOPSと共に作業を開始し、現在および将来の課題に取り組む事にワクワクしている。IOTA財団はIOTAのTangleを重要な人道的、開発的目的のために活動させることに全力を尽くす

と決意を語られています。

IOTAの共同設立者DavidSønstebøは、

グローバルな共通問題にはグローバルな解決策が必要です。我々IOTAの分散型台帳技術はこの類いの問題解決に貢献できる

としています。

まとめ

IOTA関連ニュースを3つ紹介しました。

  • ノルウェーDNBグループとのタイアップ
  • トリニティモバイルウォレットの発表
  • 国連とのコラボ

IOTAの技術が重要機関に認められ必要とされている様子が伺えます。

6月にはドイツでCebitも開催され新プロジェクトが発表される噂も聞かれるため、今後も市場価値の上昇が予測されています。

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