アメリカの大手投資企業である「フィラデリティ」が投資家に向けて重要発表?

フィラデリティによる仮想通貨取引開始

アメリカの大手投資企業である「フィラデリティ」が仮想通貨に対応している機関投資家向けの仮想通貨取引サービスを開始することを発表しました。

これに伴って、仮想通貨関連サービスに特化した別会社である「フィラデリティデジタルアセットサービス」を設立しました。

今回発表したサービスによって、ヘッジファンドやファミリーオフィスなどを対象として、ビットコインなどの仮想通貨の保管や複数の仮想通貨取引所での取引のサポートも行う予定となっています。

仮想通貨関連の事業を進めていく企業は比較的多いですが、ウォール街に昔からいる老舗の企業としては初めての仮想通貨関連サービスの提供となります。

フィデリティがこれから仮想通貨業界に与える影響は高くなるでしょう。

フィデリティという証券会社

そもそも、フィデリティという証券会社はどういった証券会社なのでしょうか。フィラデリティは取り扱いを行っている投資信託の数も右肩上がりで、業績も右肩上がりの企業となっています。

すでに投資信託の取り扱い数は600本を超えており、ノーロード投信は300本を超えています。業績から安心して利用することができて、ラインナップも充実していることから利用するユーザーも多いことで有名です。

積立に関しても1万円から行うことができます。比較的投資のハードルが低いため、簡単に始めることができます。

また、フィラデリティにラインアップされている証券に関してはプロが厳選しているということもあり、好成績を出しているファンドを多く揃っています。

「モーニングスターアワード2016」を受賞したファンドは17本となっており、「トムソン・ロイターリッパー・ファンドアワード・ジャパン2017」を受賞しているファンドも多数あります。

このラインアップの厚さから選ばれることも多い証券会社となっています。

さらに、低コストで始められて、手数料にも優遇制度がついているという特徴的なプログラムを形成しています。

手数料に関しては資産残高に応じて優遇されていくシステムになっており、判定日に3000万円以上の残高資産があるのであれば購入手数料は0%になります。

投資信託を中心に資産運用を行っており、長期的な目線でじっくり資産運用を行いたい人にはおすすめできるのがフィデリティ証券となっています。

仮想通貨投資の現状

仮想通貨投資は2018年に入ってその勢いが収まってきてしまっており、この先の仮想通貨投資は真っ暗だと考えている人も多いでしょう。

2018年で仮想通貨投資の世界から手を引いているという人も少なくはありません。仮想通貨のチャートを見てみても、2017年のように投資家が大きな恩恵を受けるというチャートもありません。

落ち着いた状況となっている仮想通貨投資に現在参入してくる投資家はそこまで多くはないでしょう。

一方でその技術に関しては成長や開発が進んでおり、投資面ではなく技術面で仮想通貨は発達しています。

仮想通貨の価格ではなく、その背景にあるプロジェクトや技術に注目が集まり始めているのが現在の仮想通貨市場と言えるでしょう。

今後投資の面で回復してくるのかは誰にも分かりませんが、技術面が向上してくると価格も向上してくることが予想されます。

どちらにしろ、仮想通貨投資を続けていくのであれば今後も注目していくことは必要不可欠となります。

仮想通貨の大きな課題

仮想通貨に関してはまだまだ課題が多く存在します。

上記でも挙げた技術的な部分は開発が進んできていますが、それ以前投資を行っていく上での環境が整っていないのが現状です。

日本国内でも仮想通貨取引所がハッキング被害に遭ってしまい、不正送金が起こされるということが発生しています。

仮想通貨投資を促すためにも、こういった仮想通貨を安心して行える環境を作っていくことが重要なのではないでしょうか。

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