お笑い芸人・たむけんさん、経営の焼く肉店で独自トークン「SYTG」発行へ!

お笑い芸人の「たむけん」こと、田村憲司さんが経営する焼肉店「炭火焼肉たむら」で独自トークンを発行すると発表しました。仮想通貨に詳しい芸人さんらしい活用方法です。今回はその独自トークンについて解説していこうと思います。

たむけんさんの独自トークン

今回、たむけんさんが発行を決めた独自トークンは「SYTG」。蒲生本店の利用者に配布しポイントカードのような位置付けにしていくようです。まだ、詳細は発表されていませんが面白い試みです。

ちなみに、たむけんさんといえば仮想通貨投資でも話題の芸人さんです。以前、インターネットテレビに出演した際に「含み益で3500万円があった」とも告白し話題になりました。

仮想通貨に詳しい芸人さんらしい、ブロックチェーンを使ったビジネスとも考えられます。

独自トークンとは

おそらく、仮想通貨の知識に自信がない方は「へえ、たむけんが何か新しい事するんだ…。」くらいの認識レベルかもしれません。

しかし、独自トークンを導入する魅力を感じ、けんさんも決意したわけです。そこで、独自トークンは何かを説明します。

独自トークンとは既存のブロックチェーンを使いオリジナルの仮想通貨を発行することです。詳細はわかりませんので仮の話ですが、たむけんさんのトークンはビットコインなどのブロックチェーンを使い、仮想通貨を発行する流れです。

たむけんさんが特別ではなく誰でもトークンを発行することが可能です。また、新たなブロックチェーンを作り出すコストが抑えられます。

例えば、国内の取引所、Zaif(ザイフ)では「Zaifトークン」を発行しています。これは、NEM(ネム)のブロックチェーンを使って発行されています。

ですから、同じような方法でたむけんさんも独自のトークン「SYTG」を発行するのでしょう。

トークンのメリット・デメリット

ここからはトークンのメリットとデメリットをお話ししたいと思います。それぞれいくつかありますのでメリットからみていきましょう。

利用者(投資する側)のメリット

  • トークン発行元から何かしらのサービスを受けることができる。
  • 配当のような形で無料配布されることがある

発行者のメリット

  • 資金集めに使いやすい

立場別にメリットをあげると以上のようになります。利用する側はトークンを持つことで特典がもらえるなどのメリットがあります。

ありふれたポイントカードとは違い、他の仮想通貨に換金もできますし使える幅が広がる魅力は見過ごせません。

今回のたむけんさんが考えているトークンは利用者に配る形式ですので該当しないかもしれませんが、トークン発行は資金調達にも利用できます。発行量も発行者が決めることがでます。

「これからこのようなプロジェクトを進めます!」と発表し、賛同する人からトークンを購入してもらい、開発費や運営費に充てるのです。これが、いわゆるICOというものです。

魅力的な仮想通貨のトークンですが、両者にとってのデメリットもあります。

利用者(投資する側)のデメリット

  • トークンの価値が上がらないこともある

発行者のデメリット

  • 影響力のある人や企業が発行、参加しないと価値が上がらない

投資する側とすれば持っているトークンが価値の無いものでは意味がありません。「このトークンは価値が上がりそうだ!」と考えて投資しても、開発が進まなかったりすればお金をドブに捨てるのと一緒です。

たむけんさんが発行を考えるトークンもどのように資金調達をして導入し、顧客に配るのかわかっていませんが、その過程にICOがあるのなら注目したいところです。

それから、トークンを発行するにあたり影響力のある人物が関わらないと価値は上がりにくいです。技術上、誰でも発行できますが購入者が魅力を感じなければ資金は集まりません。

たむけんさんの場合は多くの方が興味を持つでしょう。しかし、一般の企業や個人が発行するならビジネスモデルがしっかりしているかなども含め、影響力のある人や企業に関わってもらわないと資金調達は厳しいかもしれません。

独自トークンSYTGの今後に注目

たむけんさんが独自トークンの発行を発表しました。利用者に配る目的で発行するようですが、どのように導入するのか、利用者にはどんなメリットがあるのか、詳細な発表が待ち遠しいです。今後の動きに注目しましょう。

やまちはフリーライター兼ブロガー兼投資家です。
仮想通貨分野では様々な仮想通貨の特徴を把握し、これから伸びてきそうな銘柄の研究をし、ICO関係の分析を得意としています。
自身も仮想通貨の投資を行なっています。
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