イスラエルでスタートするOrbsってどんなプロジェクト?

イスラエルといえば、先日国家の中央銀行が仮想通貨の導入を検討しているなどのニュースも話題になりましたよね。
実は、イスラエルはフィンテック技術を推進しており国家的にブロックチェーンを進めてキャッシュレス化を図ろうという気運が高まっているんです。
それと同時にICOの案件も増加してきました。
今回は数あるトークンセールの中からOrbsというICOを先駆けてご紹介します。

Orbsの特徴・概要

Orbsは2017年にイスラエルで考案されたプロジェクトです。
すでにリリースされているOrbという通貨と混同されやすいのですが、実際は異なります。

2020年までには現在使われているアプリケーションの大半がブロックチェーンへ移行するとみられています。
ブロックチェーンを利用すれば従来のあらゆるアプリケーションと比べても、システム建設・保持にかかるコストが少ない上に取引にかかる手数料が少額で済むため、提供元と利用者の双方にメリットが生まれます。
すでにたくさんの分野での実用化が始まっていますが、Orbsが目指すのは「大規模なコンシューマアプリケーション向けのブロックチェーンのインフラストラクチャ」だそうです。
これだけではちょっと分かりにくいですね・・・。

分かりやすく言い換えれば一般的に広く使われるアプリケーションなどの基礎をブロックチェーンで作るということで、Orbsが直接なにかビジネスを行ったり独自のサービスを提供するというよりは、企業などに向けてシステムの基礎を提供するという感じのようですね。

まだプロジェクトが始まってから間もないためロードマップはおろか、ホワイトペーパーも公開されていません。
しかし公式サイトでは、スマートコントラクト・分散ストレージサービスの2つの要素が重要だと記載されています。
スマートコントラクトと書いてあるので、イーサリアムベースで開発が進んでいると予想されます。
また分散型ストレージサービスは自分のパソコンなどにある空き容量を第3者に貸し出して、その通貨を報酬として得るといったサービスがあります。
企業向けに開発が進められているということなので、社内での書類管理や顧客にストレージサービスを提供して契約を獲得する・・・などの利用が考えられます。

Orbsの将来性とトークンセールについて

先ほども触れましたが、Orbsはスタートしてから間もないプロジェクトのためいつトークンセールが行われるのかはおろか、トークンの詳細すら明らかになっていません。
しかし、開発チームを調べてみるとイスラエルにおけるフィンテックの第一人者であるダニエル・ペリード氏をはじめとして、AR/VRを扱う企業のVisualead(現在はアリババによって買収)の共同設立者であるユリエル・ペリード氏などイスラエルのデジタル経済を支える優秀な人材が名を連ねています。

VRのスタートアップ企業に関係した人がいるだけあって、Orbsのサイトもとてもおしゃれで凝った作りとなっています。
もしかしたら映像関係のプラットフォームなのかも・・・、と予想は膨らむばかりです。

今後を予想

詳細がまだ決まっていない計画のためはっきり断言はできないのですが、個人的には詐欺コインの可能性は低いと思っています。
開発チームの人材が充実していること、技術に関しての文章・ビデオ解説などがしっかりとおこなわれていること、Kikやサムスン関連企業と関係があることなどからこう判断しました。
公式ツイッターアカウントも2017年12月27日に開設しており、まずまずのペースで更新されています。
この記事内で何度か情報がまだ開示されていないといった旨の発言をいたしましたが、ウェブサイトの公開自体が1月25日なので当然といえば当然なのかもしれません。
今後ICO関連のメディアで取り上げられるプロジェクトだと思うので、ぜひご注目くださいね。

英語/美容/ダイエット/健康/映画/音楽がメイン。ライター等を勉強中。

linea

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする