ブロックチェーンベースの世界の不動産プラットフォーム「ATLANT」がICO!

不動産関連のICOはとても多いのですが、今回ご紹介したいのもこの不動産関連の「ATLANT (ATL)」のICOです。引越しの経験が多い方は、物件探しから様々な手続きを終えてその住宅に住む権利を得るまでには、かなり手間暇がかかることを知っているはずです。

そのような中、もっと効率良い方法がないものかと多くの方が感じている時に、ブロックチェーンをベースとしたデジタルな不動産業が出現し、どんどん増えてきています。

増えてきている理由は、不動産業を営む側と借りる側や購入する側、両方にメリットがあるからです。

では、ATLANT(ATL)の特徴とブロックチェーンをベースにした不動産業の特徴などを、引越し経験がかなり多い私、くーちゃんがご紹介します。

ATALANTの目指すところ

ATLANTはブロックチェーン技術はまだ始まったばかりで、まだまだ成長過程にあり、課題も多いとホワイトペーパーに書いています。資産を地球規模で、完全に非中央化した状態で管理するというのは一晩ではできないことです。それをATLANTは不動産業界で現実的にものとしたい思っているということです。

ATLANT プラットフォームが完成し、利用者が増えるととATL トークンの価値も上がり、それだけでも、投資としておもしろみが出てくるでしょう。また、純粋に不動産の物件に興味がある方にも魅力が増すでしょう。

ICOのプロジェクトタイプは?

ALTトークンの発行

ATLANTのICOの期限は?

3017年9月7日から2017年10月31日まで

ATLANTのプラットフォームは?

イーサリアム

ATLANTのカテゴリーは?

不動産

ALT トークンが発行される枚数は?

150,000,000 ATL

ATLが交換される日は?

2017年9月
日付は2017年9月1日現在、公開されていません。

ATLはいくら?

スタート時で1ETH=505 ATL
それ以後10日ごとに枚数が減っていきます。次の「ATLのボーナスは?」を見てみてください。

ちなみに、ICOでボーナスがある場合、よく見るパターンとしては以下の3つです。
・期間によってトークンをプラスしてくれる
・期間によって、交換できるトークンの枚数が減っていくか、
・ pre-ICO(前売り期間)にかなり特典があるか
のどれかになるようです。

ALTは2つ目のパターンです。

ATLのボーナスは?

ICO期間中にボーナスがあります。最初の10日間が最もボーナスが大きく、以後10日ごとに下がっていきます。細かく区切られているのがおもしろいですね。「善は急げ!」でしょうか?投資するなら、はやいほうがいいですよ、ということです。

・0日~:19% (505 ATL)
・10日~:16% (495 ATL)
・20日~:14% (486 ATL)
・30日~:12% (475 ATL)
・40日~: 9% (465 ATL)
・50日~: 7% (455 ATL)
・60日~: 5% (445 ATL)
・70日~: 2% (435 ATL)
・80日~: 0% (425 ATL)
・90日~: 0% (425 ATL)

ATLANTのwebは?

https://atlant.io/

筆者がブロックチェーン技術をベースとする不動産がいいと思う理由
筆者は何度も自分で賃貸を借りたことがあります。賃貸を借りる時に自分で動き回ったことがある人はわかると思うのですが、結構大変です。時間もお金も体力も普段よりはかなり使うことになります。それを短期間のうちに行わなければいけない場合も多く、とにかく手間暇、そしてお金がかかった記憶があります。

1.書類準備の面倒さ

たくさんの書類に印鑑を押して不動産仲介業者に郵送するか持参しなければならない
書類は必ず2通あって割り印をする書類もあります。

2.支払いの面倒さ

確か「火災保険」関連だったと思いますが、銀行送金ではだめで、コンビニから送金しなければいけなかったものがありました。そのコンビニからの送金にも手数料がかかっていたような気がします。

住宅街の我が家から一番近い所でも片道15分ほど歩かなければならないコンビニが指定されていました。マイカーがなく、天気の悪い日が続いていたいので往復タクシーで行ってきました。交通費は1,000円以上でした。かなり余計なお金が出ていってしまいました。

3.銀行送金の手数料がわりとかかる
家賃などを振り込むのに手数料がかかります。また、口座引き落としでもやはり手数料がかかります。毎月必要なので、小さな金額であっても長い目で見るとなんだかもったいない気がします!

不動産が指定している口座なのに手数料がかかっています。筆者がこのパターンです。不動産と同じ口座なのに引き落とし手数料を毎月取られます。そんなに大きな金額ではないですが、それでも3桁です。1年も払えば、ちょっとオイシイディナーに行けます。

このようなうれしくない部分が、ブロックチェーンベースの不動産だと全く変わります。

ブロックチェーンベースの不動産だと?

1.ブロックチェーンに完全に記録される

資産(不動産)の所有または賃貸などの記録はブロックチェーンによってしっかりと記録されています。面倒な署名捺印は不要。ちなみに、ブロックチェーンとは特定の人が管理していたりはしないデータベースです。

このデータベースをたくさんのコンピューターが平等な立場で管理しています。メインコンピュータがあるわけではありません。ですから、悪意を持った人が改ざんをしようと思っても、まず無理です。他のたくさんのコンピューターも全て改ざんしなければならないのです。それは極めて難しいということです。だから、ブロックチェーンは安全だというわけですね。

2.価格をちゃんと見ることができる

不動産をトークン化することによって、デジタル資産、つまり仮想通貨(トークンも含む)を利用することで個人が自由に投資できます。中間に人や銀行などを必要としませんし、価格は誰でもが「同じ価格」を見ること見ることができます。要するに透明化されているわけです。

ちなみに、不動産仲介業を通す場合、価格などの面では透明性があるとはいえないでしょう。交渉するとちょっとした手数料などが安くなることもあります。交渉上手な人ばかりがお得な思いをする可能性が高いわけです。

逆に考えると、途中に人や企業を挟まない「P2P」ではこのような不公平感はなくなるでしょう。

3.手数料を驚くほど低くできる

手数料は本当に頭が痛いですよね!多くの賃貸にお住まいの方は、毎月の賃貸料金に手数料まで取られている場合が多いでしょう。筆者は数百円の手数料を取られています。

また、住宅を購入した場合などは支払う金額も大きいので手数料も大きいでしょう。それをブロックチェーンを利用した仮想通貨(トークンを含む)で支払うことによって、大幅にその手数料を減らすことができます。

4.送金がはやい

日本のネットバンキングでも銀行が開いている時間帯は1分くらいで送金が完了します。しかし、夜や週末など銀行が開いていない時間帯は送金が遅れます。同じネットバンク同士であれば、いつでもすぐに送金ができるようなのですが、銀行が違えば、時間がかかってしまいます。

それが、トークンなど仮想通貨での送金は週末であっても、深夜であっても可能です。そのようなところも、とても便利ですね。

実際のところブロックチェーンベースの不動産が好きか嫌いかにかかっている
ブロックチェーンをベースとした不動産はおもしろいと思います。ただ、まだ日本では周囲にそれを利用して家を借りたり買ったりした方が周囲にほとんどいません。ですから、利用した人の口コミなどはははっきりいってわかりません。上質な人的なサービス、暖かさを好む日本人にはすんなりと受け入れられない可能性もあるかも?

しかし、面倒なのは嫌い、少しでも安いほうがいい、でも、騙されるのは絶対イヤという方には魅力あるのでは?と思ったりします。あなたはいかがでしょうか?

沼佐睦美
沼佐睦美はフリーライターです。短大卒業後、数年社会人を経験し、米国の4年制大学に編入、卒業。
専攻は経済。株、為替、仮想通貨のトレードが趣味で、トレード歴は10年を超えます。
ドル円とユーロドルとイーサのトレードを得意としています。
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