ビットコイン長者がラッパーに転進?

アメリカではセレブやミュージシャンが仮想通貨ビジネスに携わるケースがよくも悪くも注目されています。
今回ご紹介するニュースは、そんなケースとは逆のパターンです。
ユニークなニュースを解説したいと思います。

投資家から一転、ラッパーに!

YoutubeにラップビデオをアップロードしたCoindaddyに、各所から注目が集まっています。

元々彼は不動産業に携わる仕事をしていましたが、仮想通貨取引により資産を増やすことに成功し、今は仮想通貨を広めるためにラッパーとして動画をYouTubeにアップしています。

不動産業から億り人になった青年というと、商才がある選ばれた人なんだな〜と感じてしまいそうになります。ですが、実際はそうではありません。

彼が仮想通貨と出会ったのは2013年のこと、4人が住むシェアハウスに住んでいたよくいる若者の一人でした。

同じアパートメントに住む住人にビットコインについて教わり、まずは少額から取引を始めました。

その後しばらくは毎日相場を確認することが日課になりました。

そんな彼を家族はまるでオンラインゲームにハマったかのように考えて、悲嘆のため息をもらさずにはいられませんでした。当時は今ほど仮想通貨が広まっていなかったので、当然かもしれませんね。

皆さんもご存知のように、チャートもそれほど大きく動きはしなかったのも大きな要因だと考えられます。

coindaddyもそんな状況にいつしかビットコインのことを忘れて行きました。

しかし、そんな状況を変えたのが2017年の仮想通貨バブルです。ふとしたきっかけで数ヶ月ぶりにチャートをみた彼は、その上昇率に驚きました。最後に価格をチェックしてから倍以上の価格を付けていたのだから当たり前ですかね。

最初にビットコインを買ってから見事億り人になったcoindaddyは、仕事を辞めて仮想通貨取引を広めるためにミュージシャンとしての道を歩むことになりました。

気になるリリックは?

とはいえ、彼は元々プロのミュージシャンじゃないでしょ?という声が聞こえてきます。
たしかにその通りなのですが、本人に音楽的素養がなくても資金力があればプロデューサーやミュージシャンを向かいいれることができます。

YouTubeでアップロードされている彼の動画を見ると、「BTC TRADE」や「REKT」などいかにもな分かりやすいタイトルが並んでいます。

BTC TRADEの歌詞は下記のようなもので、

Who’s the playa that the women like? Coindaddy.
Who’s the playa who got the blockchain tight? Coindaddy. Who’s the playa who got your money right? Coindaddy. Who introduced you to the crypto life? CoinDaddy

モテるプレイヤーは誰だ?それはコインダディ
ブロックチェーンに詳しいプレイヤーは?コインダディ
お前のカネをいただくのは誰だ?コインダディ
仮想通貨へお前を導くのは?コインダディさ

という感じです。
ちょっとゴーストバスターズのような曲ですが、なんだか昔懐かしい90年代っぽいサウンドでVanilla iceを彷彿とさせます。

彼が西海岸でラップミュージックを始めたのは、個人的には正解だとおもっています。
というのもヒップホップが始まった1980年代から東海岸=ダークで真に迫ったもの、西海岸=カラフルなパーティミュージックという図式があるからです。

仮想通貨がパーティ向きというわけではなく、若者に取引を広めるためにはキャッチーでカラフルなものの方が効果的ですからね。

反知性主義と言われるアメリカのマーケティングにも沿っているようにも思います。もちろん、実際に取引するためには知識や経験がものをいうのですが。

日本語ラップでも仮想通貨がトレンド?

ラップミュージックと仮想通貨の親和性が高いのはアメリカだけでは、ありません。
練マザファッカーやTOKYO TRIBEなどでメディア露出も多いD.Oが仮想通貨をテーマにした曲を発表したりしています。

若い世代がコネや巨額資本抜きで成り上がれる可能性がある仮想通貨市場は、ストリートカルチャーと相性がいいのかもしれません。

今後も若者を中心に仮想通貨取引が広まっていくのでしょうね。

英語/美容/ダイエット/健康/映画/音楽がメイン。ライター等を勉強中。

linea

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする